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チビ1号。幼稚園にて。
みるずかん、かんじるずかん…というサブウタイトルどおり、いろんな虫の鳴き声が視覚的に(ユニークに)描かれていて、興味津々。みんなでマネして読んでいました。
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音だけで辿る、虫の世界。
木の間で、夜の暗闇で、林の中で、川の岸辺で____と
フィールドごとに分けて、そこで出逢える虫さんの
イラストと一緒に鳴き声を紹介してくれていて
写真で載っている図鑑に比べると分かりにくい部分もあるけれど
音から繋がる世界を昼間に思い浮かべて、夜には耳を澄ませて。
鳴き声をカタカナで散りばめたページは文字だからこその楽しみが
詰まっていて、楽しいアプローチの図鑑でした[*Ü*]
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「55種の虫たちの、なき声が勢ぞろい!
私たちの身の回りには、コオロギ、キリギリス、セミなど、なく虫がたくさんいます。「なく」といっても、虫たちはかなしいわけではありません。子孫を残すためであり、敵をおどろかすために、腹をふるわせたり、羽をこすりあわせたり、様々な方法で音を出しています。なき声を出している虫の姿を緻密な絵で描き、55種の身近な虫のなき声を、楽しい文字とともに紹介します。解説には、なき声を再現した楽譜付き。」