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光源氏という人は当時の男の集大成というか煩悩を寄せ集めた見本なんじゃないかと思う。
これは紫式部の男に対する復讐なのかな?御仕える姫君に対する教訓なのかな?
世に出ている源氏物語における光源氏の美しさを愛でるのとは一線を隔しているように思う。
「若紫」「末摘花」「紅葉賀」
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必死になってようじょ引き取ったり大変なところと子供産んだりとか光さんはどこに行くのでしょうか、目が離せません
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源氏物語から「若紫」「末摘花」「紅葉賀」の3編。
後の紫の上をさらうところから始まりますが、この時のあらぶる源氏が面白かったですw
年寄り・・・いや年長者を捕まえてその罵り様はいくらモノローグでも無いだろうwwwってくらいもう言いたい放題です。
「窯変」の源氏はこれでもかってくらい自分以外の他人を大きく見下ししていますが、特に年長者へ向けての罵詈雑言はちょっと酷いとかの一言では表現しきれませんw
しかし、この先源氏本人も老いていき柏木に女三宮を寝取られるコキュと成り下がるわけだからそうなった時のこの「窯変」源氏がどう出るのかが今からちょっと楽しみです。