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【10/31】近図再読。季節の本(たべもの)。(スープ)(王、妃、姫、王子)(魔女)(かぞく)(和)。おすすめ(3年生)。N中学年~
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水曜の晩、スペシャルなスープメニューに合わせて。
ミヒャエル・エンデが書いたスープの話です。
彼の本には珍しいファンキーな挿絵も新鮮でいいですね。
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【蔵書案内・ものがたり】坂東市の図書館:ミヒャエル・エンデの本にしては元気な挿絵で、むかしばなし風の読みくちも軽めなので、エンデとは意識しないで楽しめると思います。小学生高学年くらいからの人がじっくり読むといいと思います。
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挿絵のコミカルさに似合わず、事はどんどん悪くなる。
ドン底までいかないと人は考えを改められないのかと、大衆の傲慢さや頑固さ、不器用さが描かれている。
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むかしから持ってたけど再読。
モモ と同じ作者です。
絵がかわいい。
かんたんに考える事ができれば、戦争になんてならないのに、というお話。
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『はてしない物語』のミヒャエル・エンデかーと手に取った本。絵本というには読む部分が多いけど、挿絵も豊富だし、読み物としては短め。
寓話なんだけど、左の国と右の国が交渉したり、泥棒したり、戦争で脅し取ろうとしたり、相手を出し抜いて得しようとする姿(しかもほとんど同時に同じことをする!)が、滑稽だけど国際情勢を思い出させる。