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6/18読み終え。
短編小説なんで読みやすかったでした。
銀行のしくみが詳しくいまいち流れが難しく理解しがたかったけどなかなか面白かった。
私はこの中の「言わずにおいて」にドキドキしました
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6編からなる短編集です。
まるでドラマを観ているような一冊です。
6編、どのお話も面白い・・
さすが宮部!と思わさせます。
こちらは1991年あたりの月刊誌に収録されたものを集めたものです。
きっとこういう短編の中に、のちの長編のヒントを見つけ、肉付けしたりするのでしょう。
たまに、ちょっと皮が厚過ぎて、お肉に到達するのに時間がかかる肉まんみたいな長編もあるので、それを考えると、寝る前に一編、あと一編って時に良いでしょうねぇ〜
短編集が続きましたが、気分が変わってリフレッシュしました(^_-)☆
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短編集です。
共通してるのはどれもコンピューターや機械などが
関係していることですかね。
あと借金がやたら多いです(笑)
まぁフツーに面白かったです。。
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2009.1.26
短編集
返事はいらない
ドルシネアにようこそ
言わずにおいて
聞こえていますか
裏切らないで
私はついてない
もとは1990〜1991に書かれたもののようで、時代を感じます。
宮部みゆきの長編はまどろっこしいイメージのあるんですが、
短編はいいかも。
ただ、最後の謎解きにちょっと無理があるような・・・
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(収録作品)返事はいらない/ドルシネアによろしく/言わずにおいて/聞こえていますか/裏切らないで/私はついていない
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面白かったんだけど、話覚えてない。
短編集だったような。
でも表題作の主人公の設定がブレイブストーリーと似ていて、あーこうして構想を温めていくものか、なんて思った記憶が。勿論短編なのでブレイブストーリーほど暗くはないです。
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もう20年以上も前の作品なのか、と改めてしみじみ。
今回読み返してみて、今までになく強く、「時代のにおい」を感じた。
1990年という時代の、バブリーな雰囲気が懐かしかった。
あのころずいぶんサラ金が問題になったし、都会の暮らしというものが、ことさらにもてはやされたりしたものだ。
「火車」に通じるような人物像もちらほら出てくるし、「ドルシネアにようこそ」はかつて本当にこういう店が存在していたのを思い出した。
ずいぶん時代が変わってしまったのだなあと思う。
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短編集。六作品収録。ほとんどの作品で後の「火車」の通じるテーマが扱われていて、作者の関心の高さがよく分かります。全ての作品を通して読むと、当時の世相を表現しながら物語を作る上手さに感心させられます。
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短編集。非常に読みやすい。そんなに重い内容ではないので空き時間にちょっと読める。初版は1991年で、やや時代を感じる表現もあった。