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小学生の時ドキドキしながら読んで、大学になって課題として読んだ。江戸川乱歩ってエドガー・アラン・ポーからきてるんですね。
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少々エグいですが。割とポーの作品、好きなんです。。狂気と恐怖の表現がすごい。
感動して小学校の美術の時間、仮面作りのモチーフを黒猫にしちゃいました(汗
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確か小学生の時に自分で買った本。表紙がこれとは違ったんですけど、目をひん剥いて口をグワッと開けてる黒猫がリアルに書いてあって、表紙からして恐ろしかった。そこが気に入って買ったんですけど。でも「黒猫」より「モルグ街の殺人」のほうが怖かった。
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さすが。アッシャー家の崩壊(この著書ではアッシャー館の崩壊)読めてよかった。
ウィリアム・ウィルソンがいちばんすきかな。
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検索したら思ったよりたくさん出てきてどれがいいのやら
自分が持ってるのは黒猫とこがねむしとモルグ街が収録
されてる薄くて表紙が黒っぽい文庫なんですが
とりあえずコレを表示させておきます。
あと落とし穴と振り子も入ってた気がする。
中学生のころに子供向け海外ミステリ全集
みたいなのを読んでて好きだった。
怖いけど冒険心をあおられる内容で面白いですよ。
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アメリカの偉大な推理恐怖小説作家エドガー・アラン・ポーの代表作。
この物語は計算つくされた不安と恐怖の連続で最後までとてもハラハラするという内容だった。物語の最後の入れた覚えのない黒猫が妻の死体と一緒に壁の中に入り込んでいて主人公が捕まってしまうという場面では、常識では全く考えられないという展開にとても驚いた。
作者の壮絶な人生を物語に反映させているような気がして読んでいてとても恐ろしかった。すごく怖かったけどとても奥が深い作品ですごくおもしろかった。
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「してはいけないことだというその理由だけで何かをしたくなる衝動」になるほど、と思った。残忍な描写があるために嫌われがちな作品だが、その奥に隠されている上記の真理こそに着目すべきである。
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『リジーア』『アッシャー館の崩壊』『ウィリアム・ウィルソン』『群集の人』
『メエルシュトレエムの底へ』『赤死病の仮面』『黒猫』『盗まれた手紙』
再読。長篇もどっしりしていて好きだけど、手軽に読める短編集も大好き!
ポーさんの小説は、怖い。けど面白ぃ☆
もう古い小説なのに、今読んでも惹きつけられるっていうのは
ほんとにすごいなぁって思う!!
(2007.01メモ→2010.04ブクログ)
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実は短編集で、黒猫の話は少し後の方にあります。
黒猫を期待して読んでいたせいか、私の場合は前半の話の内容が頭にあまり入らず、黒猫からそれ以降の話しか覚えておりません。これは人それぞれではあると思いますが。
世界史を少しでもかじっていればわかりやすいかもしれません。古代ギリシア、ローマ時代の偉人の名前がちらほらと。
少し難しい言い回しがありますが、しっかり理解しながら読めばさほど問題はないでしょう。
猫を溺愛しすぎた男が、猫を殺し(しかしまた飼い始める)、そして遂には妻までをも殺めてしまうミステリアスな内容です。妻の遺体処理をした際、猫は一体・・・?
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「この猫は大きくて美しく、全身真っ黒で驚くほど利口だった」
妻と一緒に可愛がっていた一匹の黒猫。だが、精神をむしばまれた男は、その猫を虐待するようになり、発作的に殺してしまうが……。
戦慄の復讐譚「黒猫」など、狂気と夢幻に彩られた特異な小説世界を創造した天才の傑作集。
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著者の代表的ゴッシクホラー作品です。
人間の内なる狂気・怪奇的な猫が共に怖い。
罪を犯すまでのプロセスを裏付ける心理の変化などが、とてもリアルに感じてしまう。
時に愛が憎悪に変貌する典型。
現代社会に起こるストレスからの犯罪もこの作品のような心の変化があったかもしれないと思ってしまう。
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読みやすい話もあって面白かったけどよくわからない描写で振り回された感もややあるなー。『メエルシュトレエムの底へ』はなるほどなーって感じだったかな。
『黒猫』は残酷過ぎる(T_T)
『赤死病の仮面』は名作だと思う。
『盗まれた手紙』は説明文が難しすぎるよっ。ポーは気が合わないお方なんだろーか。
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7月8日読了。いわずと知れたポーの古典中の古典。家に住み着いた黒猫により人生を誤った、男の破滅の顛末。シンプルだけど短編ならではの切れ味でこれは面白い。犬とかハムスターでは様にならんね、「黒猫」の持つ謎めいた雰囲気ならではのストーリーか。「秘密を壁に塗りこめ、その脇でそ知らぬ顔で生活する」という要素は、ポーのみならず人をひきつける何かがある気もする。
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江戸川乱歩を全巻読了したのは高校生のとき。そして江戸川乱歩の語源がエドガーアランポーと知り読んだ本。アッシャー家の崩壊も有名。エドガーとアランが主人公であったコミック、ポーの一族、もここからかー!と納得。
ちなみにポーの一族も高校時代に読了。夢中で読んだ。ヴァンパイアは幼少時代からの憧れだった。
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時代の差異か人間性の違いか、あるいは感受性の摩耗によるものか分からないけれども、心理が理解できない、上滑りしているように感じるばかりだった。
著名作だし期待していたんだけど・・残念。