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しょっぱなから泣けます。なんでいつもこんなにこの二人は必死で切ないのか。そしてちぃさまが…チャムでも食ってろって。笑
氏照兄を調伏するところがとても苦しかったです。直江と高耶のすれ違いがもどかしい。20巻まで我慢ですか。
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景虎様のご実家北条方でのごたごた・・・人柱免れて良かったね。
まぁ風間小太郎との出会いはあったけど
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氏政兄さんがまるっきり小悪党でワロス。
しかし一番可哀相なのは名前しかでずにお亡くなりになった氏規兄さんでしょうかね。
N氏の葛藤ここに極まれり。
この時の気持ちのままに「生きていてくれるだけで良い」みたいな大きな愛に発展は…しなさそうだな。
東照宮で大暴れ。
眠り猫が大活躍(敵方ですが)したのは猫スキーとしてはうれしいポイント。
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後編終了~
景虎様の力もほぼ戻り、譲の正体のネタバレ?もあった今巻。
景虎様とお兄様の対決が辛いです…氏照兄…。
終章の高耶さんの独白や直江さに対する感情はすごくわかるな~。高耶さんがいままで生きてきて無条件の愛情をくれたり頼れる人っていなかったんだろうな~と、とっても切ない。
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理想郷を手にしながらも最後にはやっぱり「このひとと生きていたい」と願ってしまった直江が切ない…。
高耶さんの「ありがとう…」に涙したのに、直後にはまたいつものいがみ合い。なんなの。直高ってなんなの。
あいつを失いたくない、景虎に戻ればあいつのことを考える資格が得られるんだろうか…とそんなことを思うまで高耶さんを追い詰めた直江。
でも高耶さんはそんなこと口にしないから!
もっと素直になって本音をぶつけ合えば少しは分かり合えるはずなのに、それをしないのが高耶さんと直江。
お互いこんなに愛し合ってるのに!求め合ってるのに!
なんでこじれるの。
もどかしい。もどかしいよっ!
中編とは打って変わってあちらこちらで派手なバトルが繰り広げられた後編。
やっぱり一致団結して敵に立ち向かう夜叉衆、かっこよすぎです。
景虎様の統率力、半端ない…!
氏政兄も本当は三郎が可愛いんだと思うんだけどね、なんだか一人だけ野心剥き出しで空回ってる感があった。
だからこそ余計に、氏照兄の弟愛には泣かされた。
景虎様の「かえりたい…」がとても心にしみました。
織田も高坂も謎だし。
譲も大変だし。
受難の日々は続く…
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理想郷だと思ったものを手放して一緒に生きていたいと思ったはずなのに
どうしても直江が今生で踏み出してしまう前の関係には戻れない。
もどかしく感じる。
こちらの味方として動いてくる㺊が可愛らしい。
眠り猫など霊獣の活躍が楽しく、日光東照宮やいろは坂へ観光へ行くと
いろんな邪念が出てきてしまう。(笑)
帰りたいという気持ちを抱いていながら、北条と敵対し
兄と戦うことになる景虎が気の毒でならない。
氏照との対比のせいか、氏政がかなりシビアな人として描写されている中
氏康の父としての包容力ある優しさが救い。