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「100万回いきたねこ」の佐野さんのお話なので、生と死について考えさせられる本。哲学的だけれど、人間もこうじゃないかな?つかれてもつかれてるといえないお父さんを思い出す。
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べつのライオンの本が読みたかったんですが発見できず
「100万回生きたねこ」の佐藤さんの絵本です
ねこたちの無遠慮で思慮の欠いた期待に応えまくって
辛くなっちゃうライオンの話でした
わかるわかる!笑
おだてに弱いというか、なんだろうなあ
まんざらでもないのかな
よくわからないけど^^
絵がダイナミックで色がきれいでした
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人が良すぎるのも問題なのです。
無理なことは無理だと言って下さい。
まあ、絶対無理って訳じゃないから、なかなか言えないんだけどさ。
それで疲れて、体が持たないのでは、本末転倒だからなぁ。
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【T図書館】
ライオンが悲しすぎる。「そんなにがんばらなくてもいいんだよ」って言いたい。
それに、ねこがひどい。最後はまたライオン、ねこのためにひたすら空をとんでシマウマを捕まえるのかなぁ?
単純なストーリーの中に、メッセージをこめてある絵本。こどももおとなも楽しめる絵本だと思う。
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※このレビューはずいぶん前に書いたものに少し手を加えました。
私が若い頃に出会ったものです。
すごくすごくがんばりすぎているこのライオン。
周囲の期待に応えすぎようとして
しんどくなってしまったライオン。
このライオンの物語をとおして
「自分は自分でいいんだよ」
っていうメッセージがこめられている、
というところにぐっときて購入しましたが、
はっきり言って、ピンと来ない。
まあ、こんな話しか~という感じ。
でも、先日うちの子達に読んだ時、
読んでる途中からぐっときてしまって。
涙こらえるのに必死!!
終わってから
「ライオンかわいそうやん!」
って長女が言ったとたん
涙がぼろぼろぼろぼろ出ました。
若い頃の私、なんもわかってなかった。
この本、こどもにも読んでほしいですが、
大人にも、ぜひ読んでほしいです!
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なんか、がんばりすぎてしまっている自分と重なる部分。
大人になったらわかるかな。あっ、いまは子供も頑張りすぎてるかも、誰にでも気づかされる部分がある絵本。
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実は強がっているだけかもしれない、実は静かに泣いているかもしれない。
目に見える姿だけが真実ではないこと、相手に気持ちを寄せる優しさが大切だということ、そして自分の気持ちを表現する勇気も必要だということ。
メッセージ性のある素敵な絵本です。
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これは、立ち読みして、グッときてしまった本のひとつです。
絵本コーナーって、油断出来ません。
東北でも、関東のチャリティライブでも、使いました。
大人な大人の、子供は子供の、『反応』が出ます。
子供には、今分からなくても、大人になった時ふと思い出して、読み返してみたいなあ、と思えたら、という気持ちで選んだ絵本です。
何冊か、そういうセレクトをしてます。
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本当の自分を理解してもらえず疲れ果ててしまったライオンが切ないです。無理をせずほどほどに頑張ることの大切さを訴える絵本です。
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No.507
佐野洋子さんの絵本って、シュールだなぁ。この絵本に登場するライオンは、NOと言えないサラリーマンと重なった。
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5分くらい。
猫と一緒に暮らしていたライオン。
毎日、猫たちに獲物をとってきて、食べさせていました。
でも、ライオンが本当にしたいのは、昼寝…。
とうとうライオンは、石になってしまいます。
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2年生の国語の教科書で紹介されている絵本ですが、
これは子どもよりも大人の方がグサッとくる話ではないでしょうか。
読んでいて非常に胸が痛くなります。
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頑張りすぎちゃったライオンが石になり、子猫の一言でよみがえるお話。
誰にも本当の気持ちを理解されず閉じこもってしまったライオンの切なさ。
唯一の理解者になった子猫の「つかれたんだ」の言葉で復活する展開。
多くを語らない絵本ならではの表現に感動する。
深いなぁ。
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他人の得意に付け込んで
恩恵をあやかろうとする大人たちはたくさんいるよね。
ライオン=頑張り屋さんの部下、努力家
猫=高みの見物をする上司、怠け者
そんな印象の本
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いや、なんていうか。相手のご機嫌取りばかりで自分を無くしたらダメなんだ。悪気がなくても人を使って消耗したらダメなんだ。自分にも人にも敬意を。大事にしないとね。わかってくれる人がいるだけで救われるし。