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この人は博学として有名ですが、これは博学ではなく、知っていることを片端から羅列しているだけです。
この人の知識は底が浅い。
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虎に関する史話と伝説民俗
兎に関する民俗と伝説
田原藤太竜宮入りの話
蛇に関する民俗と伝説
馬に関する民俗と伝説
(目次より)
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十二支の動物たちを章立てて、古今東西の伝説や民話を綴った説話集。上巻には虎、兎、竜、蛇、馬の各篇が収録。
濃密な知識量と自由な語り口に、一行一行噛み締めるように読み進めた。一章を読み終えるのに集中力を要するけど、気持ちの良い疲れです。
上下巻一気に読むのは南方熊楠氏の幅広い知識の海に溺れそうになるので、年の瀬に来年の干支にあたる章をじっくり読んで年越しに備える、という楽しみ方も良いかもしれません。
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とらうーたつみーうま編。
虎に関するなんとかのジャッカルの目が何となく良い。
ウサギが良い。實吉達郎先生によると、南米ではネコ科の野生生物は、何でも「ティグレ」ださうであるが、南米の土人Aがいはゆるプロメテウス的な存在として見るウサギに纏はるそれで、「虎王」が出てきた。
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十二支の動物たちを章立てて、古今東西の伝説や民話を綴った説話集。上巻には虎、兎、竜、蛇、馬の各篇が収録。 知識が羅列されており、読んでいくうちに疲れてしまうかも。