投稿元:
レビューを見る
仕方ないんだけど、2016年の今読むと内容が古くてピンと来ない所がちらほら。個人的には「笑う」と言うよりもガサツな印象が強くてイマイチ。
投稿元:
レビューを見る
妊娠9ヶ月で読みました。
妊娠出産本はいろいろとあるけど、やっぱり明るくておもしろいものを読みたいなーと思ったので。
まついさんみたく、気負いせずに楽に楽しい出産にしたいなとしみじみ!
このエッセイが書かれたのが90年代前半なので今とは状況も違うけど、気のもちようは学べました。
投稿元:
レビューを見る
著者の第一子の妊娠、そしてその妊娠のきっかけとなった結婚にもさかのぼり、出産、育児についての記録。著者が妊娠や出産、育児のどこに楽しみを見出しているのか、何が面白いのかが書かれている。著者の体験を通して書かれているため、非常にリアリティ感がある。この本を読んでいた時は第一子妊娠中であり、これから起こる出産や育児に対して、そんな楽しみ方があるのか〜と不安の中に、楽しみを見つけた気がした。妊娠中に出会ってよかったなと思える本だった。
投稿元:
レビューを見る
素朴なまついさんの出産までの日記という感じ。
旦那さんとの出会いから出産までは、あまり普通ではありえないけど、子供を大切に思う気持ちと、地に足のついた考え方が共感できた。
投稿元:
レビューを見る
こんなぶっとんだ人でも母親になれるんだ、という気持ちになれる本。いろいろ考えすぎる妊娠期に励みになる。
投稿元:
レビューを見る
友だちの仕事に便乗して付いて行ったインドで、最初は何とも思ってなかった友人の仕事仲間と数日の恋愛で懐妊。ぶっ飛んでて本能的。旦那さんが(当時は)いい人そうで、子どもを待ち望んでくれる人でよかった。
まついさんが本能で妊娠したように、子育ても本能。育児本やら周りの(いらん)助言に悩んでいる人が読んだら肩の荷が降りる。
子どもが本当にかわいくて仕方ないんだろうな、っていうのが嫌味なく伝わってくる。
94年の本だが、2020年の今読んでも全く違和感ない。それくらい母親、育児というのは変わらないものなのかも。
2020年1月に59歳という若さで亡くなられたようです。