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この一冊で有栖川 有栖さんのファンになりました。テンポが良くて・・只登場人物が多くて覚え切れなかった (≧∇≦)
疑心暗鬼になって行く心理描写が素敵。
読んでいてワクワクしました
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有栖川さんの作品はたいてい好きなのですが、これはちょっとあまり好きではありません。
環境設定がちょっとありえないと思いました。
雪山ならともかく…。
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デビュー作。
大がかりなトリックに頼り切ることなく、細かな断片を論理的に積み上げてゆくスタイルは、デビュー作といえども見事です。
詳細な書評はhttp://book.flip365.net/arisugawa.html#gekkou_game まで
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大学生が隔絶された空間に閉じ込められると、ロクなことがない。マジで。そして、総勢は、えーっと、1、2、3…8、9、10…15、16、17。17人! 多いね。
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有栖川有栖作品では、実は火村シリーズよりも部長シリーズの方が好きなんです。このお話の前半、和気藹々とした雰囲気と、ルナと部長のやり取りが好きです。
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有栖川有栖のデビュー作でなおかつ学生アリスと江神先輩の初登場作品♪がっちがちのクローズドサークルもの、ダイイングメッセージあり、一人づつ殺されるメンバー、正統派犯人探しミステリ!でありながら同時にきらっきらの青春小説という私の大好物。
あたしが持ってるのは古い文庫なのでもっと表紙がダサいです。
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学生アリスシリーズ第1弾。
火山の噴火により山の孤島と化した現場と、その中で起こる何者かによる連続殺人という二重の恐怖が読者の好奇心をくすぐると思う。
また、さりげない中で、余計な薀蓄なしに繰り広げられる探偵役の江上の推理はやはり面白い。
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大学生になったら推研はいろっかなあ〜
面白いのかなあ〜
と思っていたけど、私そんなに推理小説
読んでないヤン・・・ついていけへんこと
お決まりです・・・
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本格的にミステリを詠み始めるきっかけになった1冊です。当時高校生でした。
トリッキーな本格の味に夢中になりました。
一度、マーダーゲームを試してみたいかな。
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泉はクイーンの方読んでないんですが、取り敢えずYが使ってあればそうなるんだろーか?(絶対違う)ちょっとダイイングメッセージが強引かなとか思ったんですけど…って実際やればそう見えるのか?そしてミステリ研究部が犯人扱いされてなかったのはほのぼのし過ぎてるからでしょうかね?てかアリス初心過ぎ!(笑)
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ミステリー長編。
大学のミステリーサークル仲間3人と、山へキャンプに出かけた主人公。そこで、他の大学の3グループと意気投合。仲良くキャンプが始まった。しかし、その山が突如噴火し、下山が不可能となった全員は、山という大きな密室に幽閉されることになる。そして、その夜から、仲間が失踪し、また、殺害される!!・・・真犯人を特定するデータは全て作中に出し尽くされている。作者有栖川有栖から、読者への犯人当ての挑戦状が叩きつけられた!!あなたは真犯人を見事推理することができるか!?
いつものごとく(笑)犯人もトリックも私にはさっぱり分かりませんでしたぁ。
これは有栖川有栖さんのデビュー作です。話は、謎が多く、「どうなるの?」「何でこんなことに?」と始終ドキ×2して、ぐい×2読んじゃいました〜。デビュー作とは言え、さすが有栖川先生って感じ。探偵役が事件の絵解きをするとこなんか、たまんなく胸が高鳴りました。
それなのに★が3つなのはなぜかというと、ちょっと犯人の動機に無理があるっていうか、得心がゆきません。そんなことでわざ×2手の込んだ殺人犯すか?って感じ。
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コミカライズ版を既読だから大丈夫だと思ったんだけど…読んでから大分経っているからか、登場人物を全部把握出来なかった…。各人の個性までは覚えきれない。シリーズの他の作品もいずれは読んでみたいなあ。
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ミステリでありつつ、青春小説でもありつつ。読後感は切なくて爽やかで夏の終わりの雰囲気を湛えています。五部作の予定らしいですが、個人的には江神さんがどうなるのかとっても気になるんですが!
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学生アリスシリーズ第1弾。
英都大学推理小説研究会の4人は山吹山にキャンプへと出かける。そこで出会った同じく大学生のグループと仲良くなるが、火山が噴火し、陸の孤島となったキャンプ場へ閉じ込められてしまう。朝が来る度に1人消えていく・・・
江神さんのキャラクターが私にはつかめなくて残念。
クローズド・サークルは苦手だな、って気付いた。ドロドロ、パニックは苦しい。
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夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われたように出没する殺人鬼! 有栖川有栖のデビュー長編。