紙の本
ちょっぴりひきこもり系の少年スキッパー
2003/08/03 10:35
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちっぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校5年生の女の子の知り合いが、大好きだと言っていたので、図書館で見つけて思わず借りてしまいました。
確かに女の子が好きそうな話。
こそあどの森に住む住民の家の見取図、訪問者がくるとお茶を入れてもてなすところ、どれも楽しいです。
主人公のスキッパー少年は、人と接するのが苦手みたい。本を読んだり、化石や標本を見て一日を過ごすのを最上とする、ちょっとひきこもり系の少年です。
でも、送られてきたポアポアの実の調理方法を知るために、すこしずつ森の住人とコミュニケーションをとっていくところが、私はいいなぁと思いました。
このシリーズはまだまだあるんですよね。(6巻くらい?)
全部読んでみようと思います。
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こそあどの森シリーズの1作目!すごいだいすきな本。小学生の頃からはまってる。ふしぎな雰囲気がだいすき
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このシリーズ大好きだった…
小4くらいの時読書感想文の課題図書として出たんだよなー
はまったなぁ…スキッパー…
トマトさんが憎めません
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こそあどの森シリーズ第1弾。すごく読みやすかったですし文字も大きく本が苦手な方でも大丈夫だと思います。
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トマトさんとポットさんご夫婦いい味出てる。「キスして」のほっぺにちゅが可愛い。作者のイラストも素敵。スキッパーの心の変化、そしてラストは読んでるこちらも幸せな気分に浸れる。
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図書館でちょっと読んでみたらなかなか面白かった本です。
子供向けと言った感じの単純な物語なのですが、とても微笑ましくて心が温まります´v`
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この本が家にあったのに、数年間読まずに放置してしまった自分に怒りを覚える今日この頃。
読んだのはミュージカルスパイスが出た頃だったろうか。
スキッパーの心の動きを、あれやこれやと想像するのがたまらなく楽しいです。
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「こそあどの森」を小菅村につくりたい!そんな素敵な物語です。
岡田淳さんってすてきですね。
「この森でもなければ その森でもない あの森でもなければ どの森でもない こそあどの森 こそあどの森」
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無口で空想好きなスキッパーのもとに、南の島にいる学者のバーバから不思議な木の実が送られてきました。
料理法の書いてある手紙は濡れてしまっていて読めません。
そこで、スキッパーは意を決して村のある住民を訪ねます。
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こそあどの森シリーズは小学生の頃読んでから大好きです。最近は読んでないけど、今度図書館にでも行ったら読んでないのを借りてこようと思います。森に住んでる人たちがとにかく個性的です。そして話の内容は優しくて愉快な感じ。木の実をいろんな方法で加工しようとする皆の姿がほのぼのしてて、心にゆとりが持てる本だなぁと思いました。高校生になった今でも読み返して楽しめる自信があります!
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既9巻
私は6巻までしか持っていない。。。
絵本なら たむらしげるさん
文学書なら 岡田淳さん
この方の書かれる文章と挿絵はなんともいえない静かな世界観を持っています
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こそあどの森は全部好きですがとりあえず1番最初に読んだコレ(1巻ではない)。
見た目どおり児童書ですが、とても面白いです。
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こそあどの森に雪が積もっています。学者のバーバさんは南の島からスキッパーに小包を送りました。ポアポアの実。でも料理法がわかりません。人間嫌いのスキッパーは次の日大決心をしてお料理上手のトマトさんを訪ねました。
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ここでもない、そこでもない、あそこでもない、どこでもない、こそあどの森のはなし。
6冊目を最初によみましたが、何冊めからでもたのしめます。
アタゴオル玉手箱のような、ムーミン谷のようなどこかなつかしい感じのふしぎな森でおきるできごと。
ちいさな絆がぽこぽこ生まれて、よんだあとにほっとしあわせな気持ちになれる本です。
こどものときにぜひ出会って欲しい。
大人になってもよんでほしい。
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この本は本っっっ当に好きな児童書(?)です。
文字も結構大きいし、絵も何カ所かあるので本が苦手な人も大丈夫かと。
ただし、登場人物はカタカナ名です。
揃えようかなーっとおもってます。