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映画「クィーン・オブ・ザ・バンパイア」の原作。映画では、手当たり次第に人を殺していた亡きアリーや演じる吸血鬼の女王ですが、小説では、長年虐げられてきた世界中の女性の哀しみ・苦しみの化身として描かれています。
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ヴァンパイアクロニクルズ第3弾。上下巻
レスタトのロックスターとしての活動が、すべてのヴァンパイアの「母」である女王アカシャを長の眠りから目覚めさせた。
護り人だったマリウスは、世界中に危険のメッセージを放つが、このときから世界各地のヴァンパイアが次々と滅ぼされていく。
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ヴァンパイアクロニクル3作目
映画『クィーン オブ ヴァンパイア』の原作
吸血鬼の神祖にさかのぼるのは良いけど・・・
自分にとっての吸血鬼小説の醍醐味を失った作品。
このあとは惰性で購入し続けるのだろう。
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ヴァンパイア・レスタトの続編です。
映画化もされている作品です。
吸血鬼の始祖の話がよく作りこまれていて、面白いです。
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前作のラストより時間が遡った、他の登場人物たちについて。新キャラたち登場。
前半ラストへのひきがえげつない。。
後半読まねば。。
副題“アルマン第二の人生”が浮かぶ。。
インタビュアーダニエルを魅力的外見として描いているので映画そこまで美男子だったか?と検索すると
元々はリバー・フェニックスだったという記事を読んでナルホド。。
『「知ってるだって?でも理解できなければ何の意味もないじゃないか?…ひとつのことを理解してそれを次の理解につなげられなくては何にもなりはしない。わからないか?僕にはそれができないんだよ。」』
『いわく、なぜ歴史的記述というものは、実際に起こった出来事に首尾一貫した説明を与えることができないのか。なぜ多くの人々に支持されるものが真実とは限らないのか。またなぜそのようなものなしで前進することを学ぶことができないのか。』
その後に続く現代の生活スタイルへの言及も面白い。
というわけで、第一作ルイ視点、第二作レスタト視点とは違う第三作ダニエル視点によるアルマン描写が心に残りました。
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「ヴァンパイア・レスタト」に続くクロニクルズの上巻。
前作に名前だけ登場した高齢のヴァンパイア達の生い立ちとともに、ヴァンパイア自体の歴史が明らかになったいく。
シリーズの中でもストーリーの大掛かりさもあり、ピークのひとつではないか。