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Diary:2004/10/6
ひょうひょうとした女の子がとってもいい。質感のある絵でありながら、ユーモアにあふれている。
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「文庫」で娘が借りる。
お化け屋敷に泊まることになったのに、
ちっとも怖がらない女の子とお化けたちのユーモラスなお話。
娘も息子も楽しんでいた。
それにしても本当に子どもはお化け好き。
(親子読書週間に読む)
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古本屋さんで。
スウェーデンの作家さんというのと、やはりタイトルで(笑)
それと
挿絵も色鉛筆調の可愛らしいイラストだったので。
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森で迷子になった小さな女の子が辿り着いた場所は
魔女やトロルが住む立派なお屋敷だったのです。
でも、女の子は怖がるどころか自己主張をして
魔女屋敷をホテルのように過ごすお話です。
色鉛筆で描かれたイラストは愛嬌のある魔女やトロルが一杯♪
夜が怖い子、魔女が怖いと思ってる子なら
きっと怖く無くなるね♪
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漢字入りで同じタイトルの日本の絵本もあるみたいだが、通販で直接実家に送って蒐集していた中古の絵本20冊強を帰省してようやくまとめて読んだ中で、特に印象の強かった1作。なんとなくよく有りがちな子供向けの話のような気はするが、構成とまとめ方がとても上手いんだと思う。絵や文に特別なものは感じなかったが、やはり一言で言うと、上手い。大人も子供も読みながらニヤリとしてしまう1作。森の中で道に迷い、両親とはぐれてしまった女の子は、いじわるな魔女たちが棲む大きくて恐ろしげな屋敷にたどりつき、一晩泊めてもらおうとする。魔女やお化けたちは、久しぶりにやってきた人間を怖がらせてやろうと手ぐすねひいて待ち構えていたが……
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図書館で借りました。
絵本。物怖じしない女の子の話。親の躾が、きっと悪いのです・・・(笑)
森の奥にあるお化け屋敷。
魔女やトロルやライオンや幽霊が住んでいる。
そこに親とはぐれた女の子が迷い込む。
翌日、見つけてくれた両親に女の子は「立派な屋敷にとめてもらって、ごはんもいただいた」と本気で言います。
魔女の鍋を勧められて「わたしにそれ、合わないと思うの。パンとバターちょうだい」という、自己主張の確立した女の子……。飛び回るシーツ幽霊を捕まえて、ベッドにしきなおして眠っちゃう。
ひどい……。お化けの立場がないじゃないか(笑)
がんばれ、お化け♪
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森の奥深くにある大きくて暗いお化け屋敷。
ある日、森で両親とはぐれて道に迷った女の子が、「一晩、ここに泊めてもらえませんか?」とこのお化け屋敷にやってきました。
普段は驚かす人間がいなくて勝手気ままに暮らしている魔女、怪物、トロル、幽霊たち。
女の子を怖がらせようと大張りきりなのですが、どんなに怖がらせようとしても、ちっとも怖がってくれません。
それどころかこの女の子ときたら、怪物にお説教までしてしまいます。
次々と出てくるおばけに対して、女の子がとった対応が面白かったです。
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誰も訪ねてこない森の奥にみんなで住むかいぶつや魔女やおばけたち
女の子が迷ってたずねてきて、
みんなではりきって怖がらせようとするけど
ぜーーんぜん怖がらない
って話
やりたいことはわかるけど
たしかに全然こわくなさそうなやさしい絵なので
読む子どもも怖くないかも
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お化け屋敷ということで、絵は相当怖いのですが、そこを訪れた女の子が全然怖がらないのですね。そこが、こどもに気に入られる点です。何食わぬ顔で、しなやかに生きる女の子は、「なかなか、やるね!」の一言に尽きます。
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森の奥深くにある大きくて暗いおばけ屋敷。そこには怖い魔女や、不気味な幽霊、毛むくじゃらのトロル、ベトベトした怪物、獰猛なライオンたちがたくさん暮らしていました。
ある夜のこと、両親とはぐれた小さな女の子が屋敷にやって来て、一晩泊めて欲しいと言います。これを聞いて魔女たちは大張り切り。「人間を怖がらせてやるぞ」さあ、おばけの本領は発揮できるのでしょうか?……
西洋のおばけ、かわいいなあ、かっこいいなあ。
魔女大好きオバケ大好きな3歳娘も、大喜びで眺めていました。
娘よ、この主人公の女の子のようにおなり。
ところで作中にも登場する「バタつきパン」、子どもの頃から憧れている食べ物なんですよね……。単にバターを塗ったパンなんでしょうけど、「バタ」っていう語感がなんとも美味しそう。この訳に出会えると嬉しくなってしまいます。
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4歳8ヶ月男児。
不気味なノイシュバンシュタイン城みたいにお化け屋敷にたどり着いた女の子と、その女の子を驚かせようと頑張るお化けたちのお話。
すでにたくさんのおどろおどろしい絵本やテレビを観ているので、綺麗な絵のオバケたちは怖くなかった模様。
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女の子がぜんぜんこわがらないから「え、すごいな」っておもった。わたしはちょっとこわかった。
おばけやしきにおとまりはぜったいできないとおもう。
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5-1 2011/09/14
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2-1 2009/09/02
1-1 2009/07/01
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10月に「先生が面白い本を読んでくれたよ。借りたいんだけど、いつも借りられていてないの。」と話していた小1の娘が1月にやっと借りて帰ってきてくれた本。
学校図書館で人気の本らしい。
内容:
深い森の奥に古い洋館があり、
そこには魔女や幽霊、トロルい緑色の怪物、
魔法使いや獰猛なライオンが住んでた。
そんなお化け屋敷に、ある日小さな女の子がやってきた。
森で迷子になり、一晩泊めてほしいという彼女。
お化けや魔女たちは珍しいお客を怖がらせようと張り切りますが、ちいさな女の子は全然怖がりません。とほほ。
スウェーデンの作家さんの作品。
絵が美しく、お化け屋敷は怪しくてよい。
幽霊を少女が捕まえて、ベッドのシーツにしてしまうところが面白い。
そして、夜の間全力で少女を怖がらせようと張り切った魔女やトロルたちが、朝になるとパジャマ姿で少女といっしょに朝食を食べているのに笑ってしまった(笑)
少女はこのまま何日でもこのお屋敷で過ごせるだろうな。
バタつきパンという響きが魅力的。
バターをぬったパンだよね。
なんで絵本に出てくるバタつきパンって
幸せでおいしそうなんだろう。
1年生の教室で、娘がクラスメイトとくすくす笑いながらこの絵本を楽しんだのだろうなぁと想像したら
とってもハッピー。
5歳~小2まで よみきかせ〇
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魔女やおばけ、モンスターが暮らしている大きなお屋敷に、両親とはぐれた小さな女の子がやってきた
みんな女の子を驚かせようとするけれど、さっぱり驚いてくれない
それどころか、思いの外快適生活!?
読み聞かせ時間は10分位です