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高校のときに一番影響を受けた作家がミヒャエル・エンデで、その中でもこの本が一番好きでした。短編集なのですがお勧めはミスライムのカタコンベというお話。ネバーエンディングストーリーとかモモとかがお好きなら是非どうぞ
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自由についてのたくさんの考察と物語。
夢世界の旅人マックス・ムトのような不思議な旅がしたい。 けいた
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エンデ!エンデの本は人を煙にまくような論調、じゃないけど話の運び方、セリフの言い回しがあって面白いです。短編が8つ。表題の「自由の牢獄」はアッラーを信じない商人に起こった恐ろしい体験話。部屋の中から出るためのたくさんの扉があって、その先には何があってもおかしくないとき、どうやって扉を選んだらいいのか?こんなことがあったら・・・即発狂しそう 笑
「ちょっと小さいですが」も面白かった。こういう何の教訓も無い話は想像するのが楽しい。
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エンデの世界をもっと知りたくて、読んでみた。最初は?と思ったけど、なぜか頭にこびりついて離れないお話たち。
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読みたい
Das Gefangnis der Freiheit by Micheal Ende
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バーリンの自由を考えるためには良書(そんな読み方する人は少ないだろうけれど)
バーリンは自由を2つに類型化した。すなわち、消極的自由と積極的自由。消極的自由は政治や王政全ての抑圧や支配からの自由。そのため、「からの自由」と膾炙している。他方の積極的自由とは、つまり自己決定の自由である。こちらは「への自由」として知られる。
詳述は避けるがバーリンは、消極的自由のみを純粋な自由として考えている。
このように考えた時、この話の主眼である「自由」は純粋な自由ではない。災厄そのものなのだ。
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読んでる時、精神の深遠をその淵から覗き込んでいるような気がした。・・・ものすごいものが見えた気がする、もっと見たい。でも身を乗り出しすぎると落ちそうで怖い、そんな感じ。
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エンデの短篇集。
この人はほんとローマやイタリアが好きなんだなぁ…
『道しるべの伝説』が良い話だった。奇跡と異世界への旅のお話。
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it means drawing art of life. the stories dram my hurt. if you feel so difficult when may read the last page.
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あるがままに、選ばず、流されるに任せる。
エンデさんはそういうのが好きみたいです。
ただ、選ばないことが真ならば、選ぶこともまた真だと思うのです。
どちらも自然のままに、為すがままに任せていると言えるのではないでしょうか。
選ばないことも選んでいるのですし。
そういえば主人公全部男性です。女性はあんまりいいことない。
一体なぜなんでしょうね。