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児童書だと思って甘く見てると痛い目見る作品です(笑) 表題の通り野球のお話。主人公にプライドがあって格好いいんだこれが!1巻で一気にハマって2巻以降を一気に読みふけって野球少年の若さに酔いしれました♪ 好きなことが出来るって、いいことだ。
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カテゴリ…ヒューマン?かな…。児童書なんですけど、児童書には珍しい表紙の「涼やかな男の子」の絵と帯に惹かれて読んでしまいました。
文庫版で今2巻目が出てますがその解説に失笑。
「これは本当に児童書なのか?!」
ほんとにな!
天才ピッチャー巧の物語です。天才だけどね、ピッチャーとしてだけなのよ…
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野球少年のおはなし。
でもスポ根ではないのだ。
中学生のころの親に対するいらだちとかを思い出す。
続刊中。
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「体の中で点火音がした」この帯コピーにつられて既刊全巻そろえてしまった……(_| ̄|○)しかもハードカバーでな……。でも、悔いのない買い物だったけどな!!
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昔から持っていたんだけれど、あんまり興味なくて、お母さんだけが読んでたんだけど、最近うちも読み始めてはまっちゃった!主人公がとてもかっこいいです:)
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子供であることのもどかしさが凄くリアルに書かれていると思う。主人公は凄く野球の才能があるけど、それ故か、他人の気持ちを鑑みない。天才故の欠落。でも仲間が出来て、少しずつ欠けてるものが埋まっていく。
角川から文庫版で二冊、教育画劇社から五冊出てます。
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主人公は中学生になりたての野球少年なんだけど、彼のキャラクターが実に魅力的。自分の才能に対する絶対の自信があって、それゆえに自分はそう簡単に周囲に理解されないと思っているし、されたくないと思っているみたいだし、理解されようと努力もしていない。「オマエに俺の何がわかるんだよ!」みたいな。あったあった。私にもそういう時期があったよ(笑)
そんな、若さゆえの傲慢さというのかな、そこがいいなあと思いました。
自分中心にしかものごとを考えられなかった意地っ張りな子の成長物語……ってちょっと好きなのです。
(読書日:2004/4/26)
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図書館でなんとなく手に取った本。軽い気持ちで読み始めたけど、どっぷりハマッっちまいました。
主人公・巧がものっそ格好良い。性格悪いけど。(笑)
12歳の天才ピッチャーで、野球馬鹿。野球のことしか頭にない感じで、興味のないことに関してはとことん無関心。…と、こんなことばっかり書いてると悪人みたいだけど、けどその意地っ張りなところとかが可愛い。(笑)実際に居たら弄り倒したい!惚れるよなあ…。
って、レビューになってねぇ!Σ( ̄□ ̄;)
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野球の話。児童書だけど読んでみたら面白い!児童書の枠を超えた、文学作品です。全六巻出てるんですが、読んだら続きを読みたいと思わせる作品です。
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2005年3月WEB DAVINCI今月のプラチナ本。
第1巻。
特別な才能を持っている人には憧れますが、憧れているばかりではなくもがき努力することで必ず近づけると思う。
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田舎の中学校の野球部の話。野球部の子たちが部活や中学生活の中で成長していく姿に感動した!はやく最終巻を読みたいような読みたくないようなむずむずした気持ち。
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児童書で巧みたいな性格・才能を持つ少年を主人公にしたのはある意味冒険だと思います。
だけどそこはあさのあつこ。
読者をぐいぐい物語に引き込む手腕は流石の一言。
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ホントにコレは児童文学なんですか!?
ハードカバーとりあえず出ている分(その時は5冊)を大人買いして本屋の店員にドン引きされました。笑
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登場人物がみんな大切なもの持ってて、なんというか、
当たり前だけど、そうじゃなくて、とても、生きている。
そんな感じ。
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自分のピッチングに絶対的な自信を持つ巧。彼の球を何としても受けたいとキャッチャーを願い出る豪。2人の関係が野球という枠組みを超えたリアル感で描かれている。