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ケイオスヘキサ三部作の最初.
おそらくサイバーパンクの類.但し仏教やらキリスト教やらの宗教用語が混ざってて非常にカオスな世界観を形成してる.
結末のもの悲しさを含めて良し.
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ライトノベル史上最高の傑作。黎明期にこんな作品を出版できたことを、電撃文庫は誇っていい。現在の、萌えとマンネリズムから脱出できないライトノベルとは一線を画す、文章力と世界観、オリジナリティ。ただ、読むには人を選ぶ作品。
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機甲折伏隊(ガンボーズ)が重兵装で魔物の帰依に向かい、祈祷塔が毎秒50メガクライスト(祝福単位)の祈りを上げつづけ、「人造霊」と書いて「オートマトン」と読む。オカルト技術が高度に発達した独特の世界観が最高にステキ。なんというか作者が徹底的に突き放したような、冷徹なストーリー展開にも痺れる。
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サイバーパンク、というジャンルなのかな。
中学の時に読んでとんでもない衝撃を受けました。SF的な小説でこれを越える濃密なものにまだ出会っていません。あまりSF読まないからかもしれないけれど。
基本、映画の「レオン」みたいな感じ?
それに呪術や宗教用語や機械やバンパイアやらが混ざって、でも余計なものがそぎ落とされているスッキリした小説だと思います。
般若心経マーチとか、ウケる。
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サイバーパンクならぬオカルトパンクとでもいうべき怪作。科学技術とオカルティズムの融合した独特なディストピア像が秀逸。
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ライトノベル「ケイオスヘキサ」三部作の一作目です。
読みやすいアクション、映像的な文体、帝都物語をライトにしたような感じでしょうか。
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なかなか面白いSFです。
読んでも損しないので読んでみては?
まあ、攻殻機動隊のほうが面白いけどね。
これはこれで好きだなぁ。
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他人に好きな作品は?と聞かれたら、とりあえず答える作品。
科学とオカルトが混じり具合が楽しい。
あと、N◎VAやる人にはとりあえず勧めたい。
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オカルトパンクっていうジャンルを初めて知る。マーチ調にアレンジされた般若心経聴きたい。
惜しむらくは冒頭のカッコイイ機甲祈伏隊の活躍シーンがほとんど見られなかったこと。