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同じ本をこんなに買ったことも今後買う事もないだろうなと思うくらい、自分用にプレゼント用にと配りすぎてしまいます。電車の中で読まない方がいいです。吹き出しちゃうから。
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まったく面白いね〜。恐ろしく面白い。
でも、残念ながら電車の中では読めませんよ。
えっ?面白いのに何でかって?
ムフフ。
あんまり面白すぎて、電車の中でニヤニヤしてしまうからですよ☆
変な人に間違われないように注意っ!(笑)
でも、私の持ってるのは特別なの。
それは、本の空白ページに高校時代のクラスメートのメッセージが寄せ書きされているから。
この本だけは何年経っても処分しないと思ったので、卒業式の日にここに書いてもらいました。
高校生のときから何度も読み返している、私お気に入りの一冊です。
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2002/10/15〜よみはじめました。
それが・・・ボーダーラインガみあたらなくてキョロ <(・・ )三( ・・)> キョロ
〜2002/10/22読み終わりました。
いや〜〜〜実に面白かった。
特にはじめの方にある、三谷さんちのおばあちゃんの話サイコー!
電車でアヤシイヒトになってました。(^▽^;)
ワタシ、エッセイってそれほど好きじゃないんす「。
特に人を諭す様なタイプのエラソーな奴ね。
『そんなことお前に言われたないわい!』っていいたくなる。
ええ、影響されにくいタイプなんす。こういう時はね。
なので今回のこのエッセイはエラソーでもなく、
馬鹿丸出しで、みたにこうきって人がヒットメーカーになり得る要素ってのを
充分にカモカモしてるざんす。
特に、先見の目には脱帽。
『小泉さん』のハナシに拍手を送ろう。
(*^^)//。・:*:・゚'★。・:*:♪・゚'☆ パチパチ
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ああもう最高ですね。
チャゲアスのステージレビューとか、当時の月刊カドカワに載ってました。そのまま。ありえないレビューになってるし。
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こんなに笑えるネタのつまった本、滅多に出会えない。何回読んでも同じところで笑っちゃう。今まで何人ものお友達にオススメしちゃった。でも、分かる人にしか分からないんだなー、三谷幸喜のツボ。
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あたしは、これ好き。とても面白い。まじでおもしろい。
まず、傘の話で共感。
「鹿の角を切る。冷蔵庫に隠すがドアしまらず」が印象的。
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これを読んで私は、三谷幸喜を名エッセイストとしても心に刻むことに決めたんですが、よく考えたらこの本が彼のエッセイストとしての唯一にして最高傑作でした。同じ週刊連載だったのに、これに比べたら現在朝日新聞で連載してるエッセイはまるで読むところなし。この一冊だけが幻のような名著です。
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「人にきつい口調で言われるとすぐ涙目になってしまう」
この一文を読んで、私はこの人と仲良くなれそうだと思った。出会うことはないだろうが・・・
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面白すぎ。
なぜ!?天才ってこうなの?
あまりに淡々と面白い出来事が書いてあるので、電車の中とかで読むのは、1回読んで免疫をつけとかないと。ホントにプッて吹き出すから。
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抱腹絶倒。電車やバスの中では読まないほうがいいです。笑っちゃって変な人だと思われます。日常の何気ない出来事がさも可笑しく表現されています。明らかに「狙った」可笑しさなのだけど、それが三谷氏のライフワークなんだなあ。
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まじめに書いてる内容がおもしろすぎる。悩んでることがあるとき読んだら、悩むのがばかばかしくなるくらいおもしろかった。
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本当におもしろすぎてびっくりします!他の人のレビューにもありましたが、絶対電車内では読まないことを勧めます。。(読んで恥ずかしい思いをしましたw)いろんな話がてんこ盛りですが、全ての話がとにかくおもしろい!!その人間臭さが三谷さんの最大の魅力であると感じさせてくれる一冊です。。
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チャーミング。
そんな言葉がぴったりな人だと思いました。
プププッて吹き出しちゃうエピソードの数々がちりばめられている一冊です。
『振り返れば奴がいる』の脚本を手がけられていた頃の連載だそうで、(10年以上前!)なのに全然古くささや時代遅れを感じさせないのがすごい。
1回読んで、すぐまた2回目読み返してしまうぐらい気に入ってしまった!
文句なしの五つ星です☆☆☆☆☆
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最近意味も無く(いやほんとはあるんだけど)へこむことが多いので、笑いたくなって読んでみました。彼は期待を裏切りません。
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三谷幸喜の初エッセイ集。近況の他学生時代の思い出話や演劇論的な内容も盛り沢山。戯曲を書く際にはいかにして劇団の役者全員に役を割り振るか(本当は役者全員を毎回出す必要はないけれど「すねた役者は腹をすかせた犬以上に危険な存在」らしい)・気難しい西村雅彦の出番をいかに増やし、いかに登場と退場のシーンを印象的にするか・毎回自分の台詞の数を数える癖がある小林隆の台詞をいかに一定に保つか(どうしても超えるときは幾つかをまとめなくてはならないし足りないときには意味も無く「ほう」「なるほど」などを調節のために言わせる)…などの様々な問題をクリアしなければならない、なんて裏事情を知ると、演劇・ドラマ・映画と幅広く展開中の三谷作品がまた違った感じに見えてくる。
発表当時は波紋を呼んだというがCHAGE&ASKAとの思い出話(「僕は昔あんドーナツが好きであんドーと呼ばれていた。そして2人と出会ってバンドを組んだが諸事情あって僕は脱退することになり、彼らは”あんドーがいたことは忘れない”とバンド名を”チャゲ・あんドー・アスカ”としそこからCHAGE&ASKAになったのだ」というフィクション話)も自分的には三谷さんらしくて好きなネタ。