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え?え?え?っと思い込みが二転三転していって、久々に本格ミステリー読んだなぁ〜と思いました。ただ好みの点からいくと点数はやや低め。自分が田舎に住んでいるため、こういう設定は日常と変わらなくって・・・!都会人には受けるかも?
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印象に残る作品。
好き嫌いは分かれるだろうけど、私は好きな方に入るかな。
ただ評価は難しいとこだ。
でも、今、自分の居る世界と、小説の中で別の世界を作るのって大変だと思うから★4。
ラストはもやもやするし、納得いかないし、まだ理解出来てないから★多いかどうか迷うとこだけど。
何年かして、もう一度読みたい。
意外とスッキリ読めて再発見があるかもしれないから。
そんな期待が出来る作品であることは確か。
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説明不足でもやもやするのも含めて麻耶節、といったところ。思うに、このもやもやがあるから「鬼子のトリック」等も含めて「なるほど!」と思えないんだろうな。
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麻耶雄嵩の作品のもつ毒のようなものに、読後感イヤ〜な感じを与えられる。
ただ、これは結構クセになるので、終盤に近づくとイヤな読後感を味わいたくなるから不思議だ。
またもや読後感はイヤな感じになりますね。
お約束を守ってくれるのでありがたい作家さんだと思います。
この作品は、地図に載っていない山奥の村にたどり着いた主人公が、村で起こる連続殺人事件の謎を解く話。
本旨とは関係ないのですが、麻耶雄嵩の作品に出てくる登場人物達の会話は、チープすぎて真面目なシーンでも笑みがこぼれてしまうのですよね。
ありがちなミステリー作品風会話をやることで、パロディ的な笑いをとろうとしているのだろうか?
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今回も良い感じに登場キャラクターが病んでて、キャッキャしながら読みました。ラストにむけた怒濤の展開も好き。
作者が仕掛けたカラクリに気づかず、一回目は「???」でしたが、読み返してみて納得。怪奇現象が起きたのかと思っちゃったよ。流石、流石。
ああ、面白かった。
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設定は我慢するとして、最後の謎解きまで我慢したが、終わりは何なのって感じ。そもそも無理な設定しているのに、メルカトルのご都合主義の謎解きには、ガッカリ。どうしてそこまで分かるの?