紙の本
人は自然と共生できるのか
2023/11/14 10:41
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投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品はとても奥深い。小さなお子さん方には難しいかもしれません。欲がとめどなく自然界の富を欲するままに搾取し続ける者たちを、自然を体現したかのようなもののけ姫たちの戦いだ。共存はできるのか。今の世でも解決していない問題だ。
紙の本
子供用の本
2019/03/18 07:53
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投稿者:たっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、ジブリにはまっている子供へのプレゼントに購入。読んだり、絵を描いたりと楽しんでいます。
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頑張って読み聞かせ中。長いのでなかなか終わりません。モロの声とかマネしてるんだけど、娘以外には聞かれたくありません。恥ずかしいから。早く完結を迎えたいです。
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もののけ姫が公開された当初、わたしはサンの絵ばかり描いていた。広告に載っているポスターや新聞、ひどいときはビデオを静止させてまで描いていた(笑)この本を購入したのはジブリの素晴らしい背景をじっくりみれると思ったからだ。
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ある町を、たたり神に支配された獣が襲った。 その町を救ったのが、その町の若旦那あしたかである。獣と戦った時に、あしたかはたたり神の呪いを右腕にもらってしまう。 あしたかは、たたり神の呪いを調べるために旅に出た。
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また最近に映画を観たので本もあるかなと思ったら、絵本だった。でもまたジブリの世界観が、今度は静止した状態で見れると思い、見てみた。
個人的にはししがみ様がすきだ。ししがみ様次第でそのものを、生かしも殺しもできる神様、という設定は珍しいかなと思った。
アシタカのまっすぐに立ち向かっていく様もすきだ。
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映画『もののけ姫』のフィルムコミックです。フィルムコミックの真髄は、いかに動かないフィルムの細切れに迫力を持たせるかにあると思われますが、吹き出しの字体の変化等でそれがうまく表現されていると思いました(まあ、映像のほうが100倍迫力ありますが)。
フィルムコミックの変なアナログさ、僕は好きです。
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この徳間アニメ絵本シリーズは字が多すぎたり、少なすぎたり、説明が足りなかったりと当り外れがあるのだけれど、『もののけ姫』はうまくまとめられていると思う。
映画を観たことがないこども達は夢中で読んで(次男は絵を観て)いる。
『もののけ姫』は、『ナウシカ』『紅の豚』に続き、ジブリで好きな映画。
「神殺し」というテーマで笑えるところが少なくて重いけれど、エボシや強い働く女性の描き方、モロ(犬神)、シシ神が正面をむいたときの顔が好き。
悪役を悪役として描かないあたりが、日本っぽいな〜