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マイクロソフトの日常が面白く書かれている。珍しく、従業員の視点からキャリアマネージメントについていろいろ考えている良書。MSオフィスに搭載されている「インテリセンス」機能のネーミングに関する爆笑裏話が。
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社会人として当たり前のことが書かれています。ただそれを行える人はすごい人です。それを目指すけど月日がたつにつれ
忘れてしまう。そんな時に初心を思い出させてくれる本です。
普通のことをすること結構近道になるということ。(当てはまらない時もあるが)
2,3度読み直そうと思わせる本です。
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著者がマイクロソフトで学んだことが書かれてます。大体1つのエピソードが2〜4ページぐらいで短い上、学んだことや要点が簡潔にまとめられてます。お陰でどの話も頭に残りやすいです。
マイクロソフトという会社を知れること以外に、仕事上で失敗や成功した時のこと、対人関係のこと、困ったときの解決策など具体的に書かれてて参考になります。
読書が苦手な人でも読みやすいと思います。(新社会人向きかな)
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重要課題だけ選び、集中して仕事をする。だからやらない仕事にもプライドを持っている。困ったときこそチャンス。
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もう10年以上前の本なんだ…としみじみしつつ読了。
なんというか、ハードワークを美学とする企業文化って中々今の日本には(タテマエ上)少ない気がするので、逆に新鮮で面白いな、と。
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舞台はマイクロソフトで、いわゆる仕事ハウツー本です。
何も特筆するところインパクトはありませんが、読んでみてもヨイと思います。
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ジュリー・ビック氏の著。
この本は昨日初めて読みましたが、1997年10月初版の古本です。
ですが、12年経過してなお、色あせてない内容でした。もっと早く読んでいればよかった。
というのも、マイクロソフトがWindows95 とか Excelの開発・マーケティングをこんな手法で
進めてきていたのか? だから10数年経過したいまもなおこれほど世界中で使われているのだろうな、
と納得の内容だったからです。
当たり前といわれればそれまでですが、果たしてそこまで徹底している会社(ITに限らず、
商品を製造している会社なら全て)はどのくらいあるのだろうか?と考えさせられました。
例えばP62の「SWOTチーム」ではよく知られているSWOT分析について書かれていますが、
その調査の仕方が深いんです。敵を知り己を知れば百戦危うからずといったことわざは
ここまでやらないと当てはまらないんだろうな。ライバルの会社の経営陣になりきって
ライバル会社ではこういう手をうつだろうなと全身全霊で予測するのだそうです。
他にもP65にはライバル会社で同じ役職にある方の家族写真を卓上におき、写真にうつった
7人の子供の名前と誕生日をそらんじているくらいまでライバル会社を調べていたそうです。
いまなら個人情報保護法で日本は入手困難な情報でしょうが、その執念には驚かされます。
P17には個人の失敗も、処罰の対象ではなく、研究対象として大切にされ、その失敗プロジェクト
の責任者は昇進させられるという話しもあります。「もし僕が成功した製品を担当していたら
どうなっていただろうね!」とのセリフも驚きでした。 うーん。
by mshibuya
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企業内で期待される行動(出世する行動)を分かり易く解説している。果敢に難問に挑戦して結果として失敗したものを優遇するという社風がマイクロソフトにあるというのはなかなかかっこよい。
マイクロソフト社員は自らをマイクロソフティ(ソフティには間抜けのニュアンスがある)と呼んで会社生活を楽しんでいるとのこと。日本マイクロソフトのあるSEは聞いたことないし、この本も読んでないといっていた。
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マイクロソフトで働いている人たち(マイクロソフィーと彼らは自称しているらしいが)の仕事観がうかがえる。小ネタは面白い。
アメリカの場合、IT関連で働いている有名な女性が咄嗟に幾人か思い浮かぶのだけど、日本だとそうではないのだけど、なぜなのだろう。
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(2000.12.19読了)(2000.12.15購入)
(「MARC」データベースより)amazon
マイクロソフト社員である著者が語る、内部者にしか書き得ないマイクロソフトの企業文化と成功の秘密。CEO以外の人々の素顔に初めて迫る。
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美人の表紙に惹かれて買ってしまった記憶があるが、内容はしっかりしている。
・失敗はすごい経験で価値あるもの。
・部屋にとじこもって考え込んでもいいアイデアは生まれない。
などなど。