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巨星堕つ…
とうとう、亡くなってしまいました。前巻の流れから、意外な印象はありませんでしたが。
残念です。でも、これ以外にはなかったのだと、無理やり納得です。
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あえてこの巻だけ本棚に入れますが、実は
初読以来読んでいません・・・魔術師還らず、読む勇気が出ない
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回廊の戦い。シュタインメッツ、ファーレンハイトの戦死。そして魔術師還らず。イゼルローン共和国樹立。ヤンの死後の混乱が(--;)ヤン艦隊の幕僚たちの死や別れ(--;)何度読んでも泣いてしまう。
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ヤン・ウェンリーの最期…(涙)。
彼が亡くなっても、理想のための闘いは続きます。
著者の言うとおり、架空歴史小説なんだなあ…。
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一番はじめに、何かをはじめる人より、その後を継いで、うまく軌道に乗せるほうが大変だろう。ましてや英雄の後を継ぐとなれば、想像に難くない。
2人の主人公のうち、ひとりが死ぬのだが、その意思を残された人々がどう継いでいくのか、おもしろくなってきた。
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あらかじめなんとなく知っていたこととはいえ、やはりショック。のこされた者たちのこれからどうしていくのかな。
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イゼルローン要塞を拠点にヤンはラインハルトの兵を迎え撃つ。要塞の利点を活かして善戦するヤンに停戦と会談を持ちかけたラインハルトだが、2人は会うことはなかった。そして、共和制の芽はユリアンらに受け継がれる。
読むのが辛すぎた。薄々わかっていたことだけれど、本当に還ってきてほしかったです。ヤン・ウェンリー大好きでした。
確かにヤンは戦争でたくさんの人を殺したけれど、それ以上の人に愛されて、そして自分を慕ってくれる人のために働いたのでしょう。
ラインハルトがキルヒアイスを失ったように、ユリアンもヤンという失ってはいけない人を失ってしまいました。ユリアンの気持ちを思うとやっぱり苦しいです。
それに今回は、あまりに多くの人が一気に死んでしまったので、喪失感が大きすぎて…
今までは読んでいて楽しいと感じていたのですが、あと2冊はますます喪失感とか悲しい気持ちになりそうで怖いです。
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ヤンが死ぬその実際の場面になるまでそれが信じられなかったです。ヤン…物語の最後まで生きてくれると信じていたのに。最期に彼に呼びかけていた人は誰だったんだろう。私なりに考えました。
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ついに8巻、「魔術師、還らず」。
なんとまぁ、この巻で退場するキャラクターの多いこと。
前半で主要キャラクター達が勇戦し死んでゆく。
そして、、
初読の時に目を疑ってしまうほどの衝撃だった展開。
魅力的にキャラクターを描き、そのキャラクターに頼らず
ストーリーで読ませてくれる。
惚れ惚れする作品だと改めて思う。
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不吉な予感はあった…。
何巻目からだろうか、地の文にヤンの死を仄めかす表現が其処此処に見え隠れし出したのは。
驚愕もあるが、何よりも作者の英断に瞠目する。いや、正確さを要求するならば、作者の構想力の深淵さに賞賛を贈る。
そしてヤンの死がそうであったように、本巻に於いても今後の布石はそこいらに散在してあった。
唯一の懸念は本巻で感じたことだが、ヤンの不在によって物語のエネルギーが矮小しないかということだが。
今後に期待しよう。
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同盟滅亡からの、ヤン逃亡、イゼルローンに立てこもり。ラインハルト軍団が攻めてくるが、善戦しまくって持ちこたえまくるもしかし地球同盟の陰謀により暗殺…切ない。8巻で退場とは、早かった!あと2冊でどうまとめるのか。
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戦闘の設計が行き届かなくて馬鹿げてた、田中先生。ヤンが死んだ時、「あ、死んだ」以外の思いが一切無い。正に其れだ、中学生や高校生が作った字数を増す為に冗字を重複する見苦しい作文だ。