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表紙にちょっと惹かれてしまいましたネ。本にもイラストやキャロルの撮った写真が沢山ありあます。キャロルの生涯を取り扱っていますが、他の本ではあまり見られない「写真家」としてのキャロルが結構書かれています。まぁ、キャロルにちょっと興味を持ったのなら読みやすくて良いのでは?アリス好きの人にはそこまでオススメできませんが。
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ルイスキャロルという人が一体どんな人だったのか・・・そういったモノが見えてくる本。
楽しかったり、ちょっと悲しかったり。
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卒論を書く為に購入した物。
多分気軽に読める本の中では、内容が充実しているし、理解しやすいと思います。
アリスに限定せず、他の作品や家族新聞などの逸話も入っているので、アリスが好きで、そこからルイス・キャロルに興味を持った人には、面白い本かも。
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アリス大好きなのでこれは手に入れなければ!!と購入しました。キャロルってこんなひとだったんだぁとかアリスちゃん(モデル)だ!と楽しめました。なにより初めにあるヴィクトリア時代の少女たちの写真がかわゆい・・・vv
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→ 2010/3/29 「アリスとチェスのこと」 http://sea.ap.teacup.com/pasobo/830.html
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[ 内容 ]
ルイス・キャロルが一人の少女のために語って聞かせた物語から、不朽の名作『不思議の国のアリス』が生まれた。
その誕生までの軌跡と交遊のエピソード、彼の生涯を描く。
[ 目次 ]
第1章 陸の孤島からオックスフォードへ
第2章 オックスフォードの生活
第3章 『不思議の国のアリス』の誕生
第4章 『鏡の国のアリス』以後
第5章 不思議の国は世界へ
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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既知の情報から抜け出ることは特になかったが、伝記から作品紹介まで概説を辿るのにぴったり。
なによりも図版の豊富さはすばらしい。
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(推薦者コメント)
『不思議の国のアリス』はどのようにして生まれたのか。作者であるルイス・キャロルの生い立ちに迫り、その世界を紐解く。『不思議の国のアリス』ファンなら読んでおきたい。
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これは単なる「不思議の国のアリス」についてをつらつらと書き記しただけの本ではありません。作者であるルイス・キャロルについて深く記されている貴重な本です。ルイス・キャロルの生い立ち、彼が描いたイラストや、撮った少女達の写真などが掲載されています
不思議の国のアリス」は世界中で愛される有名な本ですが、それはルイス・キャロルが一人の女の子のために書いたお話なのです。そのお話がどうして世界中に広まっていったのか、彼は何者なのか、決して大きくない本ながらこの本には多くのことが詰まっています。この本を読んだ後、きっと読み手は「不思議の国のアリス」を再読したいと思うに違いありません。 [ペンネーム・あかいろ]
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多くの挿絵・写真付きでキャロルの人となり(カメラ好き、幼児好き)が分かりました。また、「涙の池」や「カエル顔、魚顔の召使い」にノンフィクションの背景があると知ると、違った見方でアリスを楽しめました。
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写真や絵などの資料がものすごく豊富で読んでいて楽しい一冊。
ルイスキャロルはロリコンだというが、ただ子供が、特に女の子供と遊んだり喜ばせたりが好きなだけだったんじゃないかな。性的な感情はないように思う。
不思議の国のアリスが生まれた、夏の午後のことが詳しく知ることができてよかった。
ルイスキャロルは数学者で、物語も作り、絵も書き、当時としては珍しい写真を趣味にしていた。
天才…。
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不思議の国のアリスを書いたルイスキャロルについて知ることができました。
心底真面目で何事においても真正面から取り組む人なのだな、と思いました。
女の子についてはロリコンというよりも単純に子供好きだったのかな、と思いました。