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紙の本
2匹は虫眼鏡で捜さないと見つけられないかも。
2000/11/16 09:03
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投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まめうしは、豆粒くらいの大きさの小さな小牛。
そして、お友だちの「ありす」は、もっと小さく米粒くらいの子リス。
ありすは、5円玉の穴をくぐり抜けたり、長い草はすべり台にして遊んだり…
でも、豆粒くらいのまめうしには、身体が大きすぎてちょっと出来ません(^^;
大きく逞しいお父さんみたいになりたい「まめうしくんのおとうさん」とは、反対です。
誰かが落としていった迷路の絵本も 実際に歩いて探検できる巨大迷路です。
子どもたちは、何でもすぐ遊び道具に替えてしまいます。
ありすの宝物は、あまりに小さすぎて、まめうしには見えなかったけれど、
まめうしの宝物も心の中にあるので出せませんでした。
でも、きっとありすには分かったはず(^^)
素敵な2匹の友情を描いた絵本。
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