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アメリカ人はなぜメディアを信用しないのか 拝金主義と無責任さが渦巻くアメリカ・ジャーナリズムの実態 みんなのレビュー
- ジェイムズ・ファローズ (著), 池上 千寿子 (訳)
- 税込価格:2,420円(22pt)
- 出版社:はまの出版
- 発行年月:1998.2
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紙の本
政治不信よりもメディア不信の方が大きいと感じている人におすすめ
2002/04/15 17:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:LEE - この投稿者のレビュー一覧を見る
「田原さん、筑紫さん、久米さんにぜひおすすめの一冊」と帯にある素敵な本。アメリカのジャーナリズムは政策や社会問題よりも犯罪と政局報道に終始し、栄華を誇った調査報道も瓦解しつつあるということをレポートしている。日本はもともと調査報道が過小評価されているうえに、アメリカのジャーナリズムの悪いところだけを進んで学んで、まさに犯罪と政局報道にうつつを抜かしている。実は政治不信よりもメディア不信の方が大きいと感じている人におすすめしたい本である。
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