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正直この時代設定が新撰組じゃなきゃいけない理由が皆無なんですが・・・なんかコロリの描写とか世界観合ってないですけど。超能力とか化け物設定とか前世とかそういうの廃した設定のがきっと普通に楽しめたんじゃなかろうか。ファンタジー設定の話になると一気につまんなくなる。
土方さんイイですねwこういう人大好きv総司と一緒にいると総司が引き立て役みたいな感じで凄くイイと思う!泥臭い人間のが淡白な人間よりもずっと魅力的に感じるもんだ。
中学生ぐらいまでだったら楽しめたかなぁ。とにかくこれでもかってほど作者の好みを詰め込みすぎてるキガス。作者好みの美少年、新撰組、ファンタジー、超能力、時間移動・・・どれも大好きな設定なんだけど、違う話にした方が良かったんじゃなかというぐらいトンでも設定じゃなかろうか。
土方さんが素敵だったので、また続きも読むけどwww
総司は嫌いだけど、土方さんと一緒にいるときはあまりウザ描写がなかったので、がまん。
最後まで読んだ!やべ、土方さん萌えvvvだんだん土方さんが言うならこれでいいかもって思えてきたwww所詮キャラ萌えなのさ。同人小説みたいなもんだから。単に総司がいやだから総司中心シーンはつまらんかっただけなのかも。
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引き続き試衛館時代、やっと土方さん登場。
おしゃべりで、如才なく、やや泥臭く、いつの間にやら試衛館の居候たちの心をつかんでしまうという土方さん。
こういう土方さんは新鮮。
沖田は山南さん同様に土方を慕うようになる。
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沖田総司が,江戸時代で生きるだけでなく,異次元へ行ったり、瞬間移動できたりという歴史冒険幻想小説という栗本薫らしいてんこ盛り小説。
栗本薫の愛好者でないとまずついていけないかもしれない。
新撰組の愛好者からは,ここまで崩すとはという嘆き声が聞こえる。
それでも,沖田総司の人物像が浮かんで来るのがすごい。