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ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、
成立しているカンジ。登場人物のキャラクターも、「ひかりものすきよ」さんとか「石頭けいぶ」とか、名前だけで、ばっちり理解できるようになっている。しかし、なにより作者の配慮が心憎いのは、解答編だろう。こどもは、ストーリーの中で「なぜ」を説明されても、なかなか理解しない。どこからどこまでお話なのか、答えなのかわからにままに流して聞いてしまう。事件編と解答編とハッキリとわかれていることで、子どもには理解しやすいし、何よりこの本が想定している読者層のなぞなぞ好きのこころを刺激し、読書する気のない子どもでも、ついうかうか読書させてしまう本だと思う。単行本であるのに、文字が少なく、各ページに必ず、大きく絵が描かれているところは、まるで絵本なのだ。
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内容は軽いけれど<事件>と<解答へん>に別れているのが特徴的。
エキストラや小物がちょいちょい可笑しい。
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・あなたも名探偵!?この本の主人公、ミルキー杉山といっしょに謎ときをたのしみ、犯人をあてよう!ひとつひとつの手がかりをじっくりチェックすれば、ミルキーよりさきに犯人がわかるかも。
・ミルキ杉山が、ヒントをもとに、たつ子とがんばって犯人を見つけるところがいいと思います。
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[江戸川区図書館]
「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第5巻。
だんろのつりばり、どろぼうおばけ、怪盗ムッシュふたたびあらわる
やはりこの本はするりと読める。案外謎解き要素もあるので、朝の玄関での読み聞かせに適しているみたい。今日は行った時間が早かったこと&1話目は要点だけで紹介したこともあって、一冊読み切ってしまった。光物好代さんや、つかまってしまったけど怪盗ムッシュとか、探偵仲間のボウズすすきだとか、大分シリーズならではのキャラ設定も出来てきたな。やっぱり順番に読んで行かなきゃ。
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たちかわさんとの今後の関係はどうなっていくんだろうな…。非常に気になる。
しかし、名画のエピソードはかなり無理があると思うよ、現実では…。
たつ子さん超カッコいいですね。ミルキーさんも負けてないとは思うんだけど。
小学校司書時代に一通り読んでるはずだけど、記憶にないエピソードがある、だけど同じ巻の他のエピソードは覚えてる。謎。斜め読みしてたのかな。
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だんろのつりばり事件
じしゃくでくっつけたのか…分からなかった。私は、「あの小さな穴から、人間が入れるわけないけど、あの穴から、入ったのかな〜」と、思いました。
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20冊以上出ているシリーズ本で、この本が何巻目なのか知らないが、初めに名探偵ミルキー杉山やその他の登場人物についてのプロフィールが書かれているので、一巻めから読まなくても大丈夫。
小学生(低学年)の推理が好きな子にはぴったりかな。全ページに漫画的な挿絵があって文章はそれほど多くなく、あっという間に解決していく。テンポよく3つの事件仕立て。
犯人を探し当てるためのヒントを見つけようと、時々、ページを戻して推理しながら読めた。
ちょっとした隙間時間に探偵の世界に入って楽しめる本だと思う。(小学生用)
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ああ、これでもうあしたからはすむところもない。おれの人生めちゃくちゃだあ。
小学生の時読んでたシリーズで読んだことないと思ってたけど多分読んだことある。
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小2男子がハマってる名探偵シリーズの第五弾!
事件その1 ありのぎょうれつ
事件その2 わさびをいれるな
事件その3 きえたうんてんしゅ(ミスラビット登場!)