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国名シリーズ第二段!
今回は長編となっております。ログハウスで起こった悲しい事件。美しい描写と共に火村先生の鋭い推理が冴えています。目の前にログハウスがあり事件を見ているかの気持ちになる描写力に脱帽です!
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取材で雪深い裏磐梯を訪れたミステリー作家・有栖川 有栖。
深い・深い悲しみに満ちた殺人事件に遭遇する。火村 英生に応援を頼み事件を解決する。
胸が切なくなりました。
自分だったらどうしてだろうか???考えてしいました
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今度は人妻に恋ですか!!アリスさん。
色々あって木を揺らして雪をアリスの頭上に乗せてる助教授が好きです。
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印象的な場面がとってもたくさんある。風のようにやってくる助教授が素敵すぎる。アリスと火村のやりとりがテンポよくて思わず笑ってしまう。
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火村&アリスシリーズ。
感動とか驚愕とかではないですが、
長編にしてだれないのはすごいなぁと思いました。
読みやすくてよかったです。
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作家アリスの方の国名シリーズ。
「スウェーデン館」と呼ばれる屋敷で起こった殺人事件。
ヒムラ先生の迷言あり。
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国名シリーズの長編です。
子供にやさしい火村さん。猫と子供に優しいとかツボ。
内容としてはうーん…もう少しコンパクトにまとまっていた方が良かったかも。
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取材で雪深い裏磐梯を訪れたミステリー作家・有栖川有栖はスウェーデン館と地元の人が呼ぶログハウスに招かれ、そこで深い悲しみに包まれた殺人事件に遭遇する。という話です。ベタベタな本格ミステリーだぁと思いました(笑)いい意味でですよ!国名シリーズの第二弾です。推理作家有栖川&火村教授シリーズです。雪のログハウスで事件が起きます。
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アリスの作家論を読むと、有栖川先生は本当に小説が、ミステリが好きなんだなぁと思います。トリックは分かりそうで分からない。今回新たに垣間見えた火村先生の翳りと葛藤が今後どう明かされるのでしょうか。正直、本編より文庫版の宮部先生の解説のほうが面白かったとか言ったら怒られますか。
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一気に読んでしまいましたvv有栖川作品は長編になると犯人に同情してしまいます。。かわいそうだょ。
火村センセの「それが神様なんてものを信じない俺の決心だ。」ってセリフが大好きです。キュンvときた笑
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火村先生登場まで長かった・・・! すごい待たされた。ほんと風のように現れて颯爽とかけぬけ風のように去っていった。かっこうよすぎる助教授。
バレンタインも一緒ですか(笑)
雪と戯れじゃれあう火村とアリスかわいい。
おねむな火村。
推理ショーでの容赦の無い助教授がすきです。
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雪のログハウスで起こった惨劇……
おなじみアリス・火村の名コンビが美人姉妹に訪れた悲劇の謎を解く!
取材で雪深い裏磐梯を訪れたミステリ作家・有栖川有栖はスウェーデン館と地元の人が呼ぶログハウスに招かれ、そこで深い悲しみに包まれた殺人事件に遭遇する。臨床犯罪学者・火村英生に応援を頼み、絶妙コンビが美人画家姉妹に訪れたおぞましい惨劇の謎に挑む。大好評国名シリーズ第2弾!長編ミステリ。
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作家アリス、国名シリーズ2作目長編。
どうもアリスのいやらしい比喩がクセになりかけてきているようです。「犯罪というジャンプ台」の行はなぜだか頬が緩む緩む。いや、この台詞は火村なんだけど。
雪道の足跡、なんてベタな雪密室だし、犯人も動機もベタかなーなんて思うんだけど、悪くない事件だったかな。
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久々のがっちりした本格トリックがとても心地よかった。これこそがフェアの精神だなあと実感。伏線もたくさんあって、謎解きも非常に爽快。謎解きの章に入る前に、是非犯人当てに挑戦してみてください。これぞ雪密室。
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火村の登場が遅いです(笑)初めて出てきたのは、物語の中盤。しかも電話越しの声のみの登場。本格的に登場したのは物語が六割ほど過ぎたあたりでした。火村好きとしてはなんとも寂しいというか、もどかしかった(笑)
しかーしっ!!相変わらずおもしろいです。
謎解きもさることながら、お話も何だかちょっぴりビターで切なくって・・・よかったです。
有栖川作品はミステリーとしてももちろん一級品なんだけど、ストーリーものとしても特上品ですよね。
ややもすれば謎解きばかりに重きがおかれて疎かにされがちな人間模様もしっかり描かれてます。
ミステリー+人情の機微。一度に二度おいしい?(笑)そこが有栖川作品の私を惹き付ける最大の魅力なのです(*´▽`*)