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連合赤軍の永田死刑囚とか、mitiも存じ上げてる方が出てたです。
ちうか、このご本お借りしたものなのだけれども、お友達が57人分フセンをねぇ、
ご本につけてくださってたの。すてき!かわいくて笑ったです。
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人は死ぬと言うことを軽く捉えていないだろうか?
それは死刑囚にも死刑を求める人にも言えると思う。
それは身内を殺されたことが無いから言えるのかもしれない。
でも、死刑がある限り執行される死刑囚と執行する人は同時に存在する。
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刑が確定した死刑囚は、自殺房と呼ばれる舎房の中で、いつ訪れるかわからない「その日」を、じっと待たなければならない。しかし、密行主義といわれる日本の死刑制度では、我々は彼らの「その後」を知ることはできない。彼らは何を思い、何を考えているのか…。本書は、報道されることのない死刑囚たちの「その後」を徹底取材し、あらためて死刑制度の存続を問う、衝撃のドキュメントである。(裏表紙)
少なくとも、この本を読んで死刑存続派が廃止派に変わることはそうそうないんではなかろうか。
あまりにも死刑囚側に寄り添い過ぎているように見受けられ、読んでいて気分の良いものではなかった。