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偶然、本屋で見かけ、そのままの勢いで買った本。
まだ読んでいません。読み次第、レビューを更新します。
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星野道夫彼自身のエッセイ、他者のエッセイを収録した本。Switchならではの装丁のセンスの良さ。表紙いっぱいに広がる霜の生えたアラスカの大地に胸が高鳴る。
星野さんは名エッセイストだ。でもその言葉は、その目を通して写し出された写真によって、更なる輝きをもつと思う。やっぱり彼は写真家なのだ。
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星野道夫さんの本はすこしだけ読んできたけど、これを読んで、あ、本を出てるだけ買わねば…という気持ちになった。買って、見なければいけないような気が、しました。
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ときどき、おすすめの本はありますか?と聞かれる。
そういう時いつも、本当はそんなこと答えたくないのにな、と思う。回答を先にみつけちゃうみたいで、もったいないなと思うのだ。
「この人、どんな本を読んでいるのだろう」。そう考えることが先ずは楽しいのであり、その上でまたさらに「へえ、そんなのを読むのだ」というのを発見したいなと私は思う。
今日訪れた某オフィスにて目にしたもののうちもっとも読みたかったのは「東方見聞録」。分厚くて重たい本であったのと、少し高い所にあって手が届かなかったので読むことを我慢した。
代わりに、目の前にひょんとある「僕の彼女を紹介します」という映画のフォトブックを手にして「こういうの、好きだな」と心のペースをスローダウンする。
「猟奇的な彼女」みたいの、私は好きだ。「猟奇的でも許してよね」と、いいたい気持ちもあるし。
今回review用に選んだのは星野道夫さんの本。
もしも今、これから社会人になろうって人に「どんな本がおすすめですか」と聞かれたら、この本をあげてみよう。部屋の本棚を見渡して、私は考えた。目の前にあるものをじっくりとよく観察し、愛で、その時感じた感情や考えたことを、素直に自分なりの言葉で表現するということ。
これ、絶対に大切なことだと思うんだ。
新社会人の皆さん、新入生の皆さんへ。
どうか本当に大切なものを大切にできる心を、忘れないで日々の歩みをすすんでいけますように。
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まだ読んでないから、感想とか綴ることは出来ないんだけど、装丁とその存在感に引き込まれ、古本屋で出会ってすぐさまレジに向かってた。たぶん、自分は星野道夫さんの遺してくれたものに、また救われるんだろう。