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買う本が特になく、ひまつぶしで買った久しぶりの赤川次郎。いい意味であいかわらずだな、と思える内容で落ち着いて読めた。
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妻に不倫の恋をさせ、それを材料に、同時進行で作品を書こうともくろんだ流行作家。この「仕組まれた恋」を発端に、不気味な連続殺人がはじまる…(Amazonより抜粋)
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なつかしの赤川次郎。
この一時間で読める読みやすさと、素早いストーリー展開は赤川次郎にしかできない気がする。
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80%本格長編小説になりそうなお話でした。
作品の世界と現実の世界が入れ替わりそうになる。
「魔法の声」「魔法の文字」と雰囲気が似ている。
残念なのは,結末が中途半端で、
「裏の世界」がどうして生まれたのか、
誰が裏の世界からきたのか,
どうやっておわったのか。
分からないところが多過ぎる。
半分以上が未解決で終わっている。
remakeしたい。
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妻に不倫の恋をさせ、それを材料に、同時進行で作品を書こうともくろんだ流行作家。この「仕組まれた恋」を発端に、不気味な連続殺人がはじまる…。いつのまにか現実と物語との境界がうすれ、この世の裏側(ネガティヴ)の世界が現実にまぎれこんでくる-底知れない怖さを描く、異色のサスペンス長篇。
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久しぶりに、赤川次郎さんの本で分かりにくいと感じました。
引き込まれてはいったけれど、最後がちょっと納得がいかないというか、詰め込んだ感がありました。