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☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
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[ 参考となる書評 ]
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中小企業が技術を支える分野と、大企業が技術を支える分野とがある。
大企業が技術を支えていると思われている分野でも、実際には大企業から、中小企業に試作依頼が出ていて、実際には中小企業で試作している場合もある。
現場を歩いていれば、自然に分かることを、本を読んでわかったつもりにならないことが大切かもしれません。
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「中小企業の実態を細かく調査した」と言っているが、経営者が本音を外部のジャーナリストに対して悪く言うはずが無い。本当に真実を調べるなら、社員にオフレコで聞くべきであろう。それ故、登場する企業と数多く取引しているが、書かれていることとは差異があることが多い。
確かに、作者の言うとおり、悲観的になりすぎることは無いが、ここまで楽観的に、中小企業を持ち上げるのもどうかと思う。
野口悠紀雄のように、「製造業は要らない」とまで言うのもどうかと思うが・・・。
まあ、私は、この手の本は、参考程度によみ、信頼はしないことしているので問題ないが、宗教的に信じている、自称経済通が多いので困る。
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内容はもはや古いためこの評価だけれども
どうしてこんなふうな企業ができたのかもわかります。
昔はそういった製造機械1つでも
やっていける土壌があったということ。
今ではそれは無理ですからね…
(あ、業種によりけりか)
ほとんどの会社、実は現存しています。
2社だけいなくなってしまいましたね。
1社は未来ある感じでの紹介だったので
ストビューで消えているのを確認して
しょんぼりしてしまいましたね…