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金田一少年シリーズはたった一つのみを読んでおらず、あとは全部読んでいます。
1冊だけどうしても手に入らないんですよね・・小説のほうですが・・。
漫画のほうも、小説のほうも後は全部あります^^
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漫画を読んだ事があったので、読みやすそうだと思い手に取った一冊。
思い通り読みやすい。さくさくと最後まで読みすすめられた。
犯人も意外な人物。
しかし、推理小説というよりはライトノベルといった印象。
可もなく不可もなく。1度読めば満足。
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2013.7.31再読 処分
読者への挑戦状が入っているのが個人的にはツボ。
しかも昔1度読んだのに犯人を忘れていて驚いた。
ただ、メインのアリバイトリックは、うっすら記憶にあったのか、驚きがなくちょっとがっかり。
巻末に法月綸太郎氏との対談あり。
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あの大人気アニメ、金田一少年シリーズのノベルズ版。
ノベルズ版といっても漫画からの小説化ではなく、完全な書き下ろしです。
少年マガジンでのデビュー作「オペラ座館殺人事件」の続編という形で書かれています。
漫画、アニメの方も大好きですが、ノベルズ版もじっくり読めて想像以上に面白かったです。
漫画よりもう少し対象年齢は高めですが、それでも子どもから大人まで楽しめます。この金田一少年シリーズ、もはや国民的作品といってもよいかと思います。
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この推理小説は、アニメでもマンガでも有名な作品です。
この著者は、この作品のシリーズのほかに「探偵学園Q」も書かれています。
この作品は、作品が始まった当初の事件で、悲惨・悲哀な事件の結末の後処理で、こけら落とし公演のため一一行と劇団関係者しかいなかったが、そこで、事件が起きて「見立て」と解り、一が推理したらこの事件も悲哀な。
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2019.09.20 読了。
小説版『金田一少年の事件簿』第1弾。
しかもあのオペラ座館の続編!
ただ、小説版って言ってもライトノベルみたいな感じでしょ?
と思って読んだら驚くほど本格的にミステリー。
あとがきに天樹征丸さんが書かれているように、漫画版『金田一少年〜』のイメージを壊さず、流れとしては同じなのに小説にしっかりとなっていて安心して読めたし楽しめた。
犯人は絶対アルバイト君だろ、と思って読んでいたので真犯人が判明した時に気持ち良く裏切られた。まんまとミスリードに騙されていた。
動機がひどいし、犯人に同情できるのも良かった。
ただの漫画の小説版じゃないのがすごい。次の話も読んでみよう。