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いろんな「カウンセリング系」の本を読みましたがこれが一番良かったです。じっくり自分の疑問や不安点を解消していってくれる感じ。毎日をラクに生きるための必携の書ではないでしょうか。
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毎日一日分のメッセージを聞くような感覚で読める本です。
366日の日付毎にメッセージが書かれているので、その日の分を読んだり、パラパラ~とめくって好きな言葉のページを読んだり。
思い出したら開いてみる、そんな本です。
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AC向けの本。患者が初めて手にするのにも向いている、優しく諭すような語り口。ただ、単語の羅列を異常に長く続ける著者の書き癖が狂気的に感じる(笑)
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ふと思い出したときにその日付のところを読んでみる。これが何年も続いている。アファーメーションの本なのだけど、つづられる言葉は単調ではなく、季節折々のイベントにからめてあったりして、飽きない。
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元旦から大晦日まで、1個ずつ読んでいけるようになっているけど、こんな時期に買ったのでとりあえず、現在までの項目を一気読みした。現在まで来たのに、先を読みたくなり、結局大晦日まで一気読み。毎回、自己肯定のための決まった言葉が項目の頭に書かれているけど、これは月初めくらいでいいような気もした。でも毎日、骨の髄まで言い聞かせることが必要なのかな。自己否定がひどく重い場合には。
書かれていることは概ね、心が休まるような温まるような、楽になれるような救われるような言葉。まあ、そこはちょっと私には無理・・というような受け入れがたい項目もあったが、それはこの類の本にありがちだから仕方ないだろう。
季節にあわせた言葉になっているから、その日その日に読むのもいいけど、ぱらぱらと折に触れて、気が向いたところを読んでいくのもいいと思う。
ただ、タイトルがちょっと書店で買いにくいなあ。
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何がきっかけか忘れてしまったけれど、以前このジャンルの本を読んでいた時期がある。ずっと前に手放し、また最近読みたくなって入手。育って来る過程で、そして大人になってからも、傷を受けずに生きていられる人は少ないと思う。そのような自分と向き合おう、と思ったときに手に取ると、思い出したいメッセージに出会える。
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この本を購入したのは、10年以上前。
その間、たくさんの本を処分しているが、この本は手元においてある。
アダルトチルドレンが、自己肯定感を持てるようになるには、時間がかかる。
調子がよくても、ふと何かのきっかけで、後戻りということもざら。
なので、毎日毎日、自分は愛されるにふさわしい人間だと、刷り込んでいくことは、地道だけど効果があるように思う。
日付がついていて、この日はこの一文を読むという形式。
購入当時は、毎日読んでいたのが少しずつ減り、今はほとんど必要なくなったが、やはり、こころ細くなったとき手元にあると安心できる一冊です。
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「自分はだめだ!」と悲観的にならず、前向きに生きるために
毎日毎日、新しい健全なメッセージを自分に送り続けることで、ポジティブな自分に変われる!自分を肯定し、自分を愛し、大切にしよう。道はひらけてくる!!
機能不全な家族の中で育ったアダルト・チルドレンや、自分のことより相手の問題にとらわれてしまう共依存症の人たち、また過去の傷にとらわれて心を解き放すことができずに悩んでいる人たち、自分を愛することができずに苦しんでいる人たち、心の病は誰にでも起こります。毎日毎日、新しい健全なメッセージを自分に送り続けることで、ポジティブな自分に変われます!この本は「自分はだめだ!」と悲観的にならず、前向きに生きるための本です。
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読むとほっとします。
日付があるのが面白い。
日めくりカレンダーの一言ような、日記のような。
毎日読んでもいいし、誕生日は?あの日は?と読んでみるのも楽しい。
枕元に置き、寝る前の習慣にしてゆきます☆彡
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どうやら私にはあまり合わなかったようです。「それくらいちゃんと分かってるよ、だから具体的にどうするの?」の連続です。
ただひとつだけ心に残ったことがあります。
「人間関係を選ぶのも、生きる技術」
なるほど、確かに私は今まで合わない環境に身を置いて苦しんでいる時、その苦しみの原因は自分に適応する能力がないからだと考えていました。でもそうじゃないのかもしれない。適応できているように見えている人達も、その環境でなかったら適応できていなかったかもしれない。そう考えると少し気分が楽になりました。
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タイトルのとおり1日ごとの日記のように心を癒してくれる文章が365日分書かれた本。
最初の方はいい感じで読み進めたが、途中でだんだんと飽きてきてしまった。
以上
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生きづらさを感じて思い悩んでいたときにたまたま手に取った本。言葉の一つ一つが優しくて荒んでいた心に沁みました。自分の認知の歪みに気付くことができます。毎日読んで少しずついい方向に変われたらと思います。
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カウンセラー西尾和美さんが書いたこの本は「自分はだめだ!」と悲観的にならず、前向きに生きるために毎日毎日、新しい健全なメッセージを自分に送り続けることで、ポジティブな自分に変われる!
自分を肯定し、自分を愛し、大切にしよう。
道はひらけてくる!!機能不全な家族の中で育ったアダルト・チルドレンや、自分のことより相手の問題にとらわれてしまう共依存症の人たち、また過去の傷にとらわれて心を解き放すことができずに悩んでいる人たち、自分を愛することができずに苦しんでいる人たち、心の病は誰にでも起こります。
毎日毎日、新しい健全なメッセージを自分に送り続けることで、ポジティブな自分に変われます!
この本は「自分はだめだ!」と悲観的にならず、前向きに生きるための本です。同じ著者によるアダルトチルドレン癒しのためのワークブックとともに使うと効果的です。その際一日1ページ毎日音読するとより効果的です。
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ビミョウに中途半端さを感じるのは、 1 日に 1 項目ではなく 1 日に 1 冊読んでしまったからだろうか。分野 (自己確立や認知、思考法など) ごとに進捗の差があってもよさそうだけど、そういう区分けも無かった。日付ごとに 1 項目があるのに、進捗 (快復) の度合いにあわせた順番になっているのかも不安。
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この本は読み物というよりは、毎朝1つずつ繰り返して進めていく、アダルトチルドレンのためのワークブックです。
医療介護従事者の中には、アダルトチルドレンの割合が多いと思いますので、是非ぜひ1冊は家庭においてチラ見をすると、生き方が変わってくると思います。