投稿元:
レビューを見る
ナニワ金融道に出てきた法律ネタをまとめた本。
日常生活では、関わりのない民法だが、関わってからでは面倒なことになるだろう。そのための必要最低限の情報を得るためにも読む価値はあるのではないだろうか。
投稿元:
レビューを見る
ナニワ金融道の青木雄二の本
簡単にまとめると「40過ぎで俺は漫画家になって成功したからみんな夢を持って頑張れ」
ってとこで具体例とかあたらしい話題も少なくマンガのほうが面白い
この当時1998年ではプロダクション制でナニワシリーズなんてやらないって言ってるが2011年では結構な派生マンガを出している、、、
現在の心境も読んでみたい所でもある
投稿元:
レビューを見る
学校では教えてくれないお金に関する知識がこの本には満載です。
著者の体験から得た、お金をもうける方法と、お金を存しない方法が書かれています。
「金持ち父さん貧乏父さん」とも通ずるものがあります。
この本に書かれているお金に関する知識は、子どもにもしっかりと教えるべきことだと思いました。
ためになる1冊です。
<表紙帯より>
朝10分間 1週間で身につく 差がつく本
証券会社が潰れ、大銀行もヘタを打つ。このご時勢にあって、ひとり勝ちで我が世の春を謳歌する「金融屋」の知られざるあの手この手!!大不況でも絶対に損しない”ゼニのプロ”の生きた知恵に学ぶ!!
<裏表紙より>
この本では、マンガを楽しみながらゼニの意味やゼニ儲けのスタンスを学んでほしいと思っている。自分のゼニは自分が守り、また増やすしかない。本来やったら、こういう社会的に重要なことは学校で教えるべきやのに、文部省は相変わらず、そういう事実を教育に盛り込もうとしない。歴代の内閣の失敗で悪化した不況も、まだまだ終わりそうもない。こんな今こそ、われわれはゼニと世の中の仕組みについての知恵をつけなあかん。この本には、自民党をはじめとする保守政党や資本家、金持ちたちにとっては、絶対に国民に知られたくない「ゼニ」と「世の中のからくり」の情報をできるだけ詰め込んだ。これを読んで、あいつらの顔が青くなるのが目に見えるようや。 ---「まえがき」より抜粋
投稿元:
レビューを見る
【内容紹介】
株価は下がり、リストラが社会問題となり、失業率は戦後最悪の水準が続く。いまの日本では、金持ちはいっそう金持ちに、貧乏人はいっそう貧乏人になっていく。それではわれわれはどうすればいいのか。この本を読めば、ゼニ儲けはそんなに難しいものではないことがわかる。名立たる大企業が倒産し、大銀行でさえヘタを打つ時代に一人勝ちするゼニのプロ「金融屋」の生きた知恵に学び、いかにうまくゼニを稼いで生き抜くかを知る。
【忘れたくない言葉たち】
どんな苦境でもあきらめるな。これは、人生どんなときでも言えることやろう。自分にはこれができるはず、という信念をもてば、あきらめの気持ちも起こらないはずや。