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女二人のベトナム珍道中を書いた、イラストエッセイ。途中現地の人と心を通い合わせたかと思うと殴り合いの喧嘩!あくまで「ツーリスト」としての姿勢を崩さず、媚びることなくベトナム体験を描きつくしています。クレアじゃ分からないベトナムの「面白さ」がここに。
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女子二人、貧乏旅行。むかつくのもまたよろし?!本は大好きだけど、根性無しのあたしはベトナムに行く勇気がありません。
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k.m.p.のベトナム旅行本です。ベトナムの観光案内ではなく、体験記になります。この人たちのキャラや書き方が面白いんです。ある意味裏話的な内容ばかりです。ベトナムに行く人ではなく、行った人やアジアに興味ある人は楽しく読めるのではないでしょうか。
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ベトナム駐在が決まったときに買った一冊。
あとがきでは非常に良かった!って書いてあるんだけど、内容を読む限りでは疑問な感じ。
ベトナムの先入観が植え付けられた作品です。
抜け出すのに半年かかった・・・な
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一度は行ってみたい国、ベトナム。豊富な写真とお間抜けなイラストで著者が感じた等身大のベトナムが面白い一冊。文庫版もあるが絵が細かいので単行本サイズがオススメ。女性2人旅ならではの面白さもひしひしと伝わってくる。ただし、主観的な記述が多い点は要注意。
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この本に出会ってベトナムに興味が出始め19歳から4年くらいベトナム旅行ばかり行ってました。
海外旅行の素朴な疑問もおもしろ丁寧にイラストで書かれていて素敵な本です。
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とても読みやすく、かわいらしいタッチ。
ただ、著者が執筆されている旅本は、どれも予算を押さえての旅なので、そういった視点で本が書かれている。そのため、予算を押さえる必要のない方には、あまり参考にならないと予想される。
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イラストはかわいかったけど、ベトナムで嫌なこといっぱいあったのねって思えるような内容。
ちょっと微妙。
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ベトナム人は親切な人と感じ悪い人の両極端らしい。モン族の服装が忍者みたいでなんか良かった。着てみたい。
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戦争とアオザイと生春巻以外のベトナムを知ることができます。
でも、この本を読むとベトナム人が少し嫌いになっちゃうかも?
温かみのある可愛いイラストと手書き文字と著者の愛がぎゅうぎゅうにつまった旅行記、第ニ弾。
「旅の目的は?」と聞かれ、「旅が目的」と答える著者。
私も目的が分からないまま旅をしていたりすることもありましたが、何だか肩の荷がおりました。
お二人の本が多くの人に長く愛されるワケがとても伝わる本です。
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今まさにベトナムに行きたくて仕方ないのでパラパラ眺める。
軽いんだけど読みごたえはあるし、おもむろに読み始めても読みたいとこを読みきれる。絵が可愛くて和むのもいい。
この方々の旅行記はすごく好きなので南の島以外は全て持ってるなー。あーパクチーとタイバジルを山盛り食べたい。
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旅のアイデアと衝撃がたくさん詰まっています^^
旅行する計画のない人にも、
ベトナムに興味のない人にも
楽しめる「ぐるぐる」シリーズです♪
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かつて、この本を読んでベトナムを旅しました。衝撃的なのと新鮮なのと…いろいろ考えさせられる旅でした。ここからkmpさんの本は私の愛読書になりますが…こんな風に現地密着型の旅もいいなと思う。
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最悪。現地の人やお店、ホテルの悪口ばっかり。そこを含めて旅だろーが。読む気が削がれて最後まで読めなかった。
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160124読了。
先日、ベトナムにまつわる予定は未定で素敵なお話をいただきまして。
実は、ベトナムのことなんてフォーと戦争くらいしか知らなかったから、言語どころか地理とか風土の知識もまっさら。
まずは、だれかの紀行文から入門しようと思って、図書館で手に取りました。
出版は1998年、およそ20年前だからカメラもフィルムだし、携帯電話とか電子機器はなし。
そのアナログ感が旅の様子を克明に伝えていて(ちゃんと自分たちの記憶を大事にしている)、とても良かったです。
一番よかったのは、道中の怒りやもやもやが素直に詳しく書かれて(描かれて)いること。
大人げなく怒っちゃったなんてこともイラスト付きで共感できました。
著者はふたりですが、かわいいイラストと細かい手書きのコメント多くて、妹尾河童さんみたいで、楽しい絵本のような紀行文でした。