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難関大の過去問から集められた英文法問題を使い計10回のテスト形式で実力を判定。文法事項ごとのテストではないので実戦的な演習が可能です。ネクステージなどで英文法を一通り学習したあと、英文法の実力判定に使えます。全10回終わった後は弱点発見シートを使って苦手つぶしもできます。英文法の学習の「ファイナルチェック」にはもってこいです。
ちなみに標準編もあるのでそちらを終わらせてから難関大学編に進むのも良いと思います。
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標準編より難易度が上がっただけでほとんど変わりません。
やっぱり、大まかな分類はありますが、ランダムで出題されるのがいいところです。
多分これをやり終わったころには文法では困らないはずです。1回の解答時間は30分前後ですが、20~25分程度で解けたと思います。
難易度ですが、整序問題以外はそこまで難しくなかったです。なので、標準編が終わったらすぐにでも取り掛かるべきです。できるだけ早い時期に文法を終わらせて、アウトプットに入ったほうがいいです。
僕は時間がなかったので(この参考書に入ったのが12月)、1周だけして間違えた問題を中心に知識を吸収させました。そして、間違えた問題だけ私立大学の入試の直前に解きなおしました。
標準編でも言いましたが、苦手分野は問題集に戻って学習すると,非常に効率よく吸収できます。
※あくまで個人的な感想です。
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文法やイディオムなどの総仕上げに最適な一冊です。基礎文法を終えた後に、レベルに応じて実践での力が付きます。
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最強の参考書だと思います。これほど力がつくものはない。近道はありません。まじめに一歩一歩文法を積み上げていくのが一番強い。
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【特に早稲田・慶応などを目指す人向け】
ネクステージなどでかなり知識を習得できた、という大学受験生がさらなる高みを求めるならこの1冊。
「ネクステージや英語頻出問題総演習で知識はバッチリ!」
と暗記に自信がある人も
まだまだこんなに覚えるべき知識があるのか・・」
と愕然とすることでしょう。私立文系の重箱の隅をつくような知識に対応するにはこれら知識系の問題集は全て揃えて死角がないようにすべきです。
ここまで覚えるのはまさに大学受験を越え修行の域ですが、その先に合格が待っていると思えば頑張れるはず。