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自立できてない親、感謝を要求する親に育てられた子はたまらない。
自分のやることに自分で意味を感じないから、”おまえのために”と
子供に恩着せがましくなる。その子供も自立しない。
そんな親にならないように、自分がやったことをちゃんと納得して、
独りでも意味を感じられるように生きたいものだ。2005/1
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自分自身の、ついつい謝ってしまうところや、対人的に不安を感じるところ、億劫になってしまうところなどの原因を的確に示していた本。そうなんです、家庭なんです。親の教育、接し方なんです^^それを抜け出して、変化していくには、どんなアプローチをしていくべきか。僕にとっては、死活問題なのですね。まぁ、今のコンプレックスは、一生続いていくのかもしれない。だけど、その本質をうまく見抜いて、上手に社会でお付き合いしていければ、と思うのだ。捉え方次第で、人生も世の中も、色々と変わってくるんじゃない?その中で、ビシッと決まった社会のシステムがあって、それに乗って生きていく――。人間も、大変ですよ。面倒というか、これからは自分の分相応も考えて、生きる術を探求していかねばならないのだから。
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100円で買った本。
行動を起こす前に考えてみることは重要だけど、筆者の言うように、まず行動してみてからその意味を考えるという姿勢も大事だと思う。特に失敗が許される時期は。
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自分の×な部分が明確に見えてくる。
何をすればいいのか。
どう行動すればいいのか。
何を考えれないいのか。
どう考えればいいのか。
keyワードは『Self―use』。
自分を使うこと。
『自立』『前進』『成長』へのきっかけ・ヒントがぎっしり。
とりあえず、この一冊を読んで
『前』に進もうか。
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『自分づくりの法則』が自分が置かれている状況を把握するための一冊であれば、
本著は「その現状を受けた上でどのようにしていくか?」を示した一冊。
この2冊は、セットで読むとよい。
数多く出されている加藤氏の本の中でも、最もまとめられ、読みやすい印象を受ける。
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《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.113
http://archive.mag2.com/0000255083/20100403235000000.html
加藤諦三【著】
『行動してみることで人生は開ける』
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行ったことの無い場所に行ってみたい!食べたことの無い物を食べてみたい!・・・などなど。自分の行動の選択方法を根底から覆してくれた本です。どうせなら広く深い人間になって行きたいと日々思うわけですけど、その上では必要不可欠な考え方を示してくれていると思います。
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読んでよかった。励みになった。「はじめから自分に自信を求めてるからだめなんだ、自信というのは何か行動した結果として伴うものなんだ」「この世の中にやってくだらないことなんてない、みんな何か必ず価値あるものなんだ」。
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本屋さんで、
『「行動できない人」の心理学』という本を見かけた。
色々と思うところがあり、なんだかやたらと気になった。
帯を見てみたところ、本書を再編集したモノらしい。
せっかくなので、基となった本書のほうを購入。
再編集版のamazonでの評価が異常に悪いけど…
そりゃあそうだ、実際に「行動できない」ヒトにゃ耳に痛いだけ。
んでも、ある程度冷静に読めるヒトには非常にオモシロイと思う。
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説教臭くて、耳が痛くて、読んでいて腹が立ったところもあった。
この本から学んだことは、
●まず、できることからやってみる
●迷ったらやってみること
●自立すること
●自立すると、他人の顔色を伺ったりすることがなくなる。
●自分に自信がつくと、自分を飾ったり、大きく見せようとしなくなる。
●緊張しなくなる。
●自信をつけるためには、その糧となる経験と訓練が必要だ
ということ。
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動く事すら面倒になっていた自分を反省。
やろうかやらないか迷ったら必ずやる、他人の目を気にしないように、自分に自信がつく価値観を持つよう意識しよう。
引き続き三冊めも読み始める。
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この本がきっかけで加藤諦三さんの本をたくさん購入。
まさに自分を言い当てられているような気持ちになった。
そして、自分だけではないのだなと安心した。
自分の考え方や行動の癖はどのような心理からくるものか整理ができた。
うまく進めなくなった時は繰り返し読み返したい。
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最近、いろんなことがめんどくさくなりがちで、「ごくごく軽い気持ちで、新しい行動を」していなかった。
めんどくさいから行動しないのではなく、行動しないから面倒くさく感じるのであった。
とにかくまず一歩を踏み出そう。
迷ったら行動する方を選ぶようにしよう。
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疲れてしまったので処方箋的にちまちま読みました。こういうジャンルにしては手厳しい内容です。
「他人の“まなざし”をのり越えるものは意志ではなくて願望である」という指摘に納得。
自分がどうなりたいかを望んでそれに向かって行動することが、他人に依存せず他人のまなざしに怯えずに生きることに繋がるんでしょうね。
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古い。それが数ページめくっての感想だったが、読み終わった総評もほぼ変わらない。1985年当時の世相とは、こんなにもゴリゴリのマッチョイズムだったのかと知るための、歴史資料として扱った方がいっそ適切に思う。著者の本はこれで2冊目の読了なので、今後令和に向かっての変遷に期待している。
期待する点としては、大きく二つある。神経症なやつ、ヒステリーなやつは○○だからダメなのだと言い切っているのに、救済の道筋が十分に書かれていない点が一つ。どうしてダメかを熱心に書かれるならば、ぜひどうしたらよいのかも提言いただきたい。失礼ながら、ダメ出しなら誰にでもできる。
もうひとつは、何にでも「こういう人は〜であろう(だからダメなのだというニュアンスを含む)」と断定的に論じられる点。「(神経症の人は)何でも決めつけるから良くない」と書かれているのに、矛盾を感じた。
そもそも研究の成果ではなく、ご自身が見聞きした一例を以て断定されるのは、当時の著者に少なからぬ偏見があったのではとも受け取れる。
もちろん、後半には今の時代にも活きるであろう提言は載っている。全体として、8割がた誰かの悪口を聞かされたような読後感が期待外れだったため、この評価とレビューとした。