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ご飯を食べに行ったお店に置いてあったのを読み始めたらとまらなくなって、そのまま読破しちゃいました。
恋に深く傷ついた37才の看護婦が、ハーレーにまたがった神様に出会って自分を取り戻していくストーリーですが、
その中では「人の幸せ」とは何かということが浮き彫りにされていて、人生の指針として読める本です。
ちょっと落ち込んでいたんですが、すっかり元気になってしまった1冊です!
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約10年前に、書評を頼りに買った文庫本。
ぼろぼろになってきたカバーと背表紙とは正反対に、ずっとぴかぴか光り続ける本編は私にとって宝物級。
センチメンタルなお話、と片付けられるかもしれませんが、映画を観ているように浮かんでくる場景描写とリアルな心の動き方は一読の価値があると思う。
個人的に大大大大好きな深町眞理子さんによる翻訳が、原作をより盛り上げています。
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神様らしからぬ神様にたくさんのモノを捨てさせられ、引っ越した小さな住まいのシンプルな暮らしで
彼女は自分をとりもどしていく・・
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お客様のブログでオススメされていて、興味をもち読んでみました。
まさか、この年に、海外でもこの内容の本が出版されていたなんて…!!
すごく良い本♡
働きすぎる女子たちに。
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飾りではない、本当の幸せ、自分に合った幸せを見つける。
と言うと、何だかよくあるキャッチコピーのようだが、これが一番内容を表している気がします。
必要でない服や、他の物をどんどん捨てる場面は、なんだか気持がいいです。最近はやりの「断捨離」の先を行っていた気がします。