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読み直しです。初めて読んだ時は、中学の修学旅行の帰りの飛行機の中でした。始めの方に、飛行機が落ちて一家の大人が全滅する描写があったんで、ドキドキでしたよ!!
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思わず FATAL ERROR シリーズ というカテゴリを作ってしまうほど大好きですvv
主人公である松本一朗は大学生。
義弟・宏貴と二人で暮らし、幼馴染・要(かなめ)もちょくちょく遊びに来て、三人でウフフアハハと過ごしていたが、宏貴が交通事故に巻き込まれて死んでしまい、そこへ"邪霊"と呼ばれる「地の神」が宏貴の身体に宿ってしまう。
更に、要も"鬼"と呼ばれる「天の神」であることが分かり、一朗は"邪霊"と"鬼"との戦いに巻き込まれていく―――。
と書くとものすごいシリアスのようですが、合間合間にギャグが入り混じっており、それが少しも不自然じゃないのが魅力。
時々ハラハラする場面はあるものの、全体的には読んでいて楽しい小説です。
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神と言ってもなんだか身近な話に思えちゃうのは
主人公・一朗がいろんな意味で大物だからだろう。(笑)
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-98.html
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雑誌で途中まで読んでました。しばらく離れてまして、再読です。
何となく内容は覚えてましたが、やっぱりキャラクターが濃いですな。
一郎は心の中では不安がったりしながらも、どんな事にもポジティブシンキング。自分なりに結論を出して、無意識に周りを巻き込んでいってしまう。作中で一番最強です。
振り回される要も顔は怖いって設定なんだけど、可愛い所があって憎めないです。