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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがの名作中の名作。何度読んでも飽きない。
ページを開いた瞬間ファンタジーの世界にぐっと引き込まれます。
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本の世界に入ってしまう気分になることはあるけど、実際入ったことはない。もし入れたら、違った自分になって戻るかも。
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ある日少年バスチアンは本の世界へと入り込んでしまい…。竜のフッフールをはじめ、まさに「ファンタジー」といった登場人物たちが魅力的で、どこか懐かしくもあります。いつ読んでもわくわくさせられる素敵な作品です。上下巻。
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知人に薦められて最近存在を知りました。ファンタジー全般は好きですが、もっと手に汗握るような話が好みなので、少し物足りなかった感はありますが、それでも面白かったです。生きていくうえでの、大事な訓示が含まれていました。
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いよいよ本の中に入り込んだ男の子がどうなっていくのか。願いが叶うたびに記憶が消えていく。現実と物語その間で自分がどうあるべきか。
単純に物語ではなく、現実から目を背けられないところがよかった。悩んでいたときだったのでこの本で救われた感じは、ありました。「物語を読みたい」というときにはちょっと違う本かも。
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自分が本の中の世界にいるようで、面白かったです。数々の冒険をバスチアンと一緒に自分も体験しているかのような錯覚にとらわれ、読んでいてすぐ引き込まれました。最後の場面では涙が出てしまいました。
自分探しの本だと思います。本当に面白かった!!
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はじめて,冒険物に目覚めた本かも(^^)見たこともない景色.聞いたこともない世界.そんなものが溢れている.幼い時のドキドキがよみがえります.
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小学生のころ面白くて面白くて500ページ以上ある本を2日かからずに読みきりました。1回読んだだけじゃ物足りず、小学校を卒業するまでに幾度となく読み返した本。映画の方は見たコトないです。
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妙なリンク感に引き込まれる他無い物語。実際、現実と夢の統合のような気がしました。
女王「幼ごころの君」に名を与える件があの頃の私には意味の無いことに思えて仕方が無かったのを覚えています。繰り返しなのかな?って思ったのが印象深くて…。私自身、もう一度読み始めるべきですね。(笑)
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下では実際にバスチアン(だった気が。)がファンタージェン(確か)に行きますが。個人的にはアトレーユが好き。最終的にお父さんとハッピーエンドですがハッピーエンドすぎる気も。また偉そうなことを…。
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前半に比べるとちょっとトーンダウンする気が。
面白いですが、少し長いような。最後のバスチアンの勇気(と言っていいのか…)にがんばったねぇ、と微笑ましい感じでした。ファンタジー王道。
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読めば読むほど味がある。
異世界ファンタジー、読み手に夢や希望や勇気を与え、また、本の中の主人公と一緒に冒険をしている気分にさえなる魔法の本だと思う。
夢がたくさん詰まった下巻、ラストに待っているのは自分への試練。
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物語の呼びかけにこたえて、本の世界に入りこんだバスチアンと、そこで出会ったアトレーユ。2人の少年が巻き込まれてゆく不思議な冒険はどのような結末に?人類の未来を問いかける異色のファンタジー。
もっと小さいころに読んでおけば良かったと思う作品。
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ここでも、お父さんが好き。どんどん変わっていく主人公を見るのはまどろっこしいというか、哀しかったです。でも、自分は絶対にああはならないとは言えないな。変えれなくなる一人かも。
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ラストがいい!ファンタージェンでのバスチアンとアトレーユの勇気が、現実世界にしっかり影響を与えて、ハッピーエンドに。お父さんとの再会のシーンが、出来すぎと思いながらも感動しました。