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これもDS。
羅生門も杜子春も読んだ。
これはおもしろかったな〜。どっちも。
なんか世界観が好き。ファンタジーチックなとこが。
それと主人公の心情の変化とか。
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人には、必ず欲がある。
その欲は、求めれば求めるほど人を変えていく。
そして何がが得られる。
その「何か」はなにかはわからないけれど。
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いや~、こちらもホントお久しぶりの芥川作品の数々です。 芥川作品はそれこそ KiKi の小学生時代、夏休みや冬休みの宿題、読書感想文の課題本だったり、通常の学期の「○学年課題図書」なんかによくなっていて、ここに収録されているほとんどの作品を学校の課題の一環として繰り返し繰り返し読み込んだ記憶があります。 最後の数行にどことはなしに「道徳的」というか、「説教じみた」ことが書かれているのが、そういう「○○図書」に選抜された理由の1つだったんでしょうね。 子供時代からそういう「大人の好む良い子の条件」みたいなことに嗅覚の効くほうだった KiKi はよくその「読書感想文コンクール」などで、大人が喜びそうな文言を添えることによって賞状をもらったりしたものでした。 ま、実際のKiKi はそんなに素直な子でもいい子でもなかったから、大人からは見えないところでペロっと舌を出したりしていたんですけどね(苦笑)
(全文はブログにて)
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11話の短編集なので4年生くらいなら余裕で読めるみたい。
「にほんごであそぼ」でやっている知ったお話からなのもいいみたい。
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羅生門、杜子春をはじめ芥川龍之介の短編名作が集合。芥川というと難しいイメージだがそんなことはなかった。もちろん深読みすればきりがないでしょうが。
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息子が小学生の頃読んだ本を何気に手に取る。
芥川龍之介、ゴイゴイスーだ。
特に蜜柑が秀逸。歴史に名を残す小説とはこういう作品集なのだと痛感。
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「鼻」をはじめ、「羅生門」「芋粥」など12編を収録。1話1話は長くはないものの、その中で広がる世界は無限大である。
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何というか、読後の満足感がすごい。言葉の美しさ、表現の豊かさ。読後感の爽やかなものもあれば、不条理を噛み締めるものもある。一気に読み進めてしまうのが勿体ない。個人的には『魔術』が好き。グローバルに開かれた現代に読むと、甚だ混乱した箇所はあるのだが、それも含めて面白い。
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[日本の古典に題材をとった「鼻」「羅生門」「芋粥」をはじめ,「魔術」「トロッコ」など,さまざまな人の心をするどく描き,独特な世界をくりひろげた芥川の短篇を収める.]