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アパート「一刻館」の個性的な住人たちに振り回され、引越しを考えていた五代。そんなある日、一刻館に新しい管理人、音無響子がやってきた。五代は響子に一目惚れ。しかし実は響子は未亡人で…
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うる星やつらに続く、高橋さんの代表作だと思います。一刻館の住人さんたちがすごく個性的なんで、笑いもあるし、じ〜んとくるシーンもあったりで面白いです。
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すごく長い作品だから、みんなの気持ちがよくわかって他人事じゃなくなってる。
楽しかったり、悲しかったり、切なかったり、幸せだったり・・いろんな気持ちがいっぱい詰まった作品。<BR>大好き。
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高橋留美子ワールドは大好き。
キャラ。人情。不器用。せつなさ。発想。
色彩的にも、好きなんですね。
めぞん一刻。
不器用な五代君が、高嶺の花の響子さんの心に染みて行く。
弱キャラでも、弱キャラなりの愛嬌があるのがとても印象。
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時間の流れがちゃんとあるところがマンガとしてスゴイ。クリスマス・お正月・命日なんかは来る度にもう一年か…と思ってしまうところがやけに現実的。
浪人から始まった五代さんの成長も、大学に行ってサークル入って教育実習して就職活動して色々あって就職、結婚…響子さんとの関係も、幼なじみとかいうすでに「出会い済み」な関係ではなく、ほんとに1話の3ページ目からの出会い。にも関わらず、●年後などの省略も無く7年?くらいずっと片思い。
読者を置いていくこと無く一緒に歩いている感じで読めるので、最後の結婚式に音無の大家さんが響子さんに言った「あんたはこの日のために生まれてきたんだよ」というセリフがもう頷けずにはいかないくらい感慨深い。実際、響子さんとこのお話はこの瞬間のために生まれてきたんだなぁと。良かったね五代さん、と言いたくなっちゃう。そこまで思わせるこのお話は、長いけど本当に面白くてすごい話だと思う。
おばーちゃんから子供から動物から、大人さえもみんな可愛くてきゅんきゅんします*^^*
内容だけだと地味に思えるけど、それを面白く出来るのが高橋留美子のすごい所!この面白さはあらすじや噂や人気だけでは分かりません!
是非、読むべき!!
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名作。高橋留美子の描くキャラクターは本当に魅力的で、キャラ同士のちょっとした間がおもしろくて好き。
いい雰囲気→邪魔・誤解の流れがめちゃくちゃもどかしいけどおもしろかった。
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見目麗しくとも性格はあまりよろしくない響子さん(笑)
けどその辺も五代くんと噛み合った要因ではないでしょうか。お互い不完全。
昭和が舞台の漫画だけあって、電話の環境とか、性的な繋がりの描写とかはとてもデリケートで、読ませますね。
大きくて読みにくいかも知れないけれど、BIGスピリッツの完全版を薦めます。カラーページは綺麗だし、帯付きで揃えたら見栄えも良いです。
間違いなく名作。
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有名なマンガですが、初めて読みました。
管理人さんに恋する大学生の五代君と、おかしな住人達のラブコメ。5巻まで読んだけど、2人の仲がほとんど進展しないまま、何年か経ったらしい。少し飽きました。
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有名だけど読んでなかった漫画。管理人さんの顔が大人っぽかったり子供っぽかったりするのがいい。ちなみに子供っぽいときの顔が好きです笑 こずえちゃんに顔が似てる知り合いがいた気がする…。