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高校3年の皆の進学先も無事決まり(今川くんだけ出てこないのが気になるけれども)、里中の故障を抱えつつ、2度目の春の甲子園大会開幕です!
この大会、話の展開が他と比べて異様に早く(文庫本1冊で開幕から決勝戦まで行く)、試合も山田のサヨナラホームランばかりで面白みに欠けるのですが、何はともあれドカベン全31巻(単行本では全48巻)のラストを飾る大会の始まり始まり。最終巻に続く→。
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おすすめ度:95点
解説:水島新太郎氏
関東大会準決勝日光戦。明訓は1回裏10点を奪い1回コールドゲームで勝利し、事実上のセンバツ出場を決めた。
関東大会決勝下尾戦。里中が右肩痛で渚が先発。埼玉のドカベン仁又四郎がサイクル安打にあと1安打の孤軍奮闘も、山田の場外3発を含む4打席連続本塁打で明訓が快勝。優勝し春のセンバツ出場が確定した。
大学受験。現3年生の山岡、中根が東海大学、石毛が駒澤大学、北が東京大学にそれぞれ合格する。
春のセンバツ大会開幕。
1回戦の相手は昨年夏の甲子園優勝校の通天閣高校に決まる。
明訓の人気はすさまじいばかり。そんな中、里中の右肩は回復していない。渚が投球練習に明け暮れる。焦る里中は藁にもすがる思いで怪しい医師の診察を受けてしまう。
1回戦通天閣高校戦。スターティングオーダーの発表。何と先発投手は里中と発表され、本人も明訓ナインも驚く。
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高校三年春の選抜大会。
パワーダウンは否めないか。手に汗握る試合が減ってきたし、本巻は全体として幕間の巻。
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怪我に気づいて
試合に出さない
流れが好き
直接出さないで欲しいと言ったわけではないのに
察することができる
はちゃめちゃやるようでも
みているところは
ちゃんとみている