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山のデューク東郷が山で遭難した人を助ける話。孤独なんとかを読めと言われたが無かったのでこれを買った。
まあ面白い。似たようなので、日本の山の話がビックコミック系でやってたような気がします。
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伝説的なシェルパ「K」が、雪山に挑む。
アルピニストの過酷さがよく分かる作品。ごろごろ人が死ぬ。死による。
山や自然の脅威が、ナレーションによって丁寧に語られており、自然への畏怖を感じさせる。
関係ないけど、同作者の「孤独のグルメ」の主人公っぽい顔の登場人物が出てきて笑ってしまう。
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一気読みしました
これぞ「男のロマン」!
Y染色体の存在意義ってこういうことなんですかね〜?!
いや、カッコイイです。この「K」ってヤツは
ここまでやられると、XX染色体の私としては自分の中の「母性」の追求をしてみよう、って気になります。
ということで、男らしい男、に触れたい男女必読。
男勝りの彼女に読ませて反応を見るのも楽しそ〜〜♪
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「神々の山嶺」のような男臭く骨太のクライマー漫画。重そうだから暫く寝かしていたのに、一度読み始めたら貪るように読んでしまった。
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素性の分からない男、「K(ケイ)」は日本人。
神々の声を聞き、自然を畏れ敬う。
みなが、Kなら登れるかもしれない、と言う。
ある時は恐れ逃げ出し、
ある時は頂上に行くためだけに登る。
誰かのために、あるいは自分のために登る。
しかし、漫画家さんも原作者さんもよく
これだけのものが書けるな。
極限とは、と考えさせられます。