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てめえが垂のオヤかよっ!
てめーの憎しみに子供をまきこむバカオヤにひとつだけいってやるぞ!
子供だろうが誰だろうが!てめえの運命はてめえのモンだ! 垂の運命は垂に選ばせろォ!
(第二十三章「暁に雪消え果てず」)
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友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
特に『うしおととら』がオススメ!
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著者近影が既に面白い第14巻。藤田のそういうところが好きだ。
世の中には抗い難いものっていうのが厳然とあって、それに「運命」と名付ければ安心して流されることができるし、都合のいい言い訳にもなるんだけど、実はそれって「抗い難い」だけで「抗えない」わけじゃない。
そういうことを教えたり教えられたり、励ましたり励まされたりしながら、潮の旅は終局を迎えます。
いやー、それにしても凶羅いいなー。
民間人にも容赦しない、どストレートな烏合の衆批判はスカッとしますよね。
【第二十三章】 雪女編完結
【第二十四章】 閑話
【第二十五章】 vs 凶羅、vs 山魚
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雪女との戦いを終え、ようやく東京への帰路に向かったうしお。
やっぱりすんなりいかないか・・・
青函トンネルに現れた山魚。
気持ちや表情がなく、ひたすら人を喰らうことを好むって怖い・・・
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母のこと、槍の秘密を知ることとなった衝撃の旅。うしおは、新たな決意を胸に東京行列車で帰途に着く。が、しかし、青函トンネル内でまたもや事件発生。妖怪・山魚が列車を襲う!!(Amazon紹介)
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雪女が人間になるわけですが、戸籍ないしなかなか大変そうだなとか思ったりするわけです。免許も取れないし。
凶羅は中学生相手に何やってんのかね。大人げないとかそういう次元ではないよね。これ。