ヒカルの碁 ４ （ジャンプ・コミックス） みんなのレビュー

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アキラが熱望した再戦が実現！アキラの気持ちもヒカルの気持ちもわかるし、この再戦は見ていて辛かったです。saiの流れは面白いなぁと思いました。誰にも見えないのに存在を他者に認識させる表現が凄い。saiとakiraの対局はどんな一局となるのか、次巻が楽しみです。

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投稿者：かんけつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

対決になるかと思ったがそれではライバル物語にならないのだ。佐為に打たせる方法で悩んでいたところで、インターネット対戦を知るヒカル。そしてSAI登場。

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投稿者：茶羅　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

三巻読了後、一気に四巻を読んでおります。まったく息つくヒマもありません。
　主人公ヒカルとその少年に取り憑いたといえばいいのかコンビを組んだといえばいいのか千年前に死んだ貴族佐為。この佐為という霊は囲碁の天才です。そして、ヒカルに取り憑いた佐為に挑む塔矢アキラ。彼は現在神の一手に一番近い塔矢名人の息子です。出演者だけでも豪華です。そして、それを取り巻く人たちも一癖も二癖もある魅力あるキャラです。面白くないわけがありません。四巻では塔矢アキラがヒカルとの闘いで圧勝を収め（ただし、素のヒカルと対戦したため。つまり塔矢アキラはヒカルに失望したってことです）プロになるべく己の道を歩み始めます。
　ヒカルは碁に目覚め自分も上手くなりたいと思い始めます。自分で打ちたいと思うわけです。そうなると佐為の出番がありません。二人はインターネットの世界で世界中の人たちと対戦を始めます。これだとヒカルは自分の正体を誰にも知られず佐為の力を百パーセント発揮することができるわけです。
　世界中の囲碁の猛者がインターネット上のＳＡＩに興味を持ち始めます。そして、塔矢アキラも佐為の存在に気づき始めます。
　どうです。なんだか読みたくなってきたでしょう。ぼくは四巻を読み終え、既に夜中になっていたので本屋に続きを買いに行くことも出来ずモンモンと一晩を過ごしました。
　どんどんヒカルの碁にハマっていく自分にストップをかけることも出来ずにおります。困ったもんです。
　それくらい面白い本なのです。是非是非手に取ってご一読して頂くことをお勧めします。

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投稿者：せいじろうず　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　中学囲碁大会もいよいよ終盤。加えて、こういう展開があったのかと膝を打ってしまうインターネット囲碁。アジアの（失礼ながら）地味なゲームである囲碁が、ワールドワイドに熱狂を生む興奮。今どきは小学生や中学生でもインターネットがあれば世界と接することができて、さらに囲碁を知っていればゲームを通じて世界中の人とコミュニケーションができるんだなあ。と少し感慨にふけってしまいました。

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投稿者：クリハ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　ついに、アキラとヒカルが大会で対決する。しかし、ヒカルは佐為の言う通りに打たず、自分の考えた手を打つ。そしてアキラから「ふざけるな！」とおもいっきり怒られてしまう。

　未だにアキラとヒカルの差は歴然。ヒカルはアキラに追いつけるのだろうか？

　４巻では、インターネット碁で佐為がおお暴れだ。

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投稿者：カノン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　大会が始まり、ヒカルとアキラ戦も突入。ヒカルの才能が垣間見れる場面があり、ヒカルの真の実力が現れ出してきました。インターネット囲碁は楽しそうですね。院生のことも出てきて、ヒカルの怒涛の追い返しが始まろうとしています。院生和谷も登場。和谷の眉毛がゲジマユで今とはだいぶ顔もちがいます（笑）インターネットで佐為とアキラも再戦。