紙の本
宮本武蔵、知っていても知らなくっても
2001/09/02 15:45
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投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮本武蔵。その名前は知っていても細かい話はぜんぜん知らなかった。だから逆に新鮮で面白いんだよ!! と友達に話したら「普通は(話を)知ってるんじゃないの?」…巌流島の戦いぐらいしか知りませんでした。スラムダンクの井上雄彦が忠実かつ現代的に描いていてとにかく面白い!
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この作品を読んでいる時は、なんだか違う世界に入り込んだような気持ちになります。
読むというより、感じるマンガ。
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現在20巻。
最初すっげえ面白かったんだけどなあ。
10巻以降は割と惰性。
又八がんばれ。
びぼうろく:K君の実家に前半が眠ってるはず。
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最近は小次郎の話がずっと続いてるけど、一人一人が主役になりうるお話だから、外伝とかいっぱい描けそうだ。
読み終わるとドッと疲れがくるくらい、緊張して読んでる。
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漫画というよりは、芸術作品とでもいったほうがいいのではないでしょうか。残酷な描写がリアルで苦手なんですが、作品としてはすばらしい。
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今の所20巻まで出てるかな?只でさえ魅力ある宮本武蔵を、この人が漫画にしたら、すごい迫力。今は小次郎の話なんだけど、小次郎がもうっ!素敵♪
絵の上手さ、間、ストーリーの流れ。全てにおいて満点!!
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僕は武蔵編のが好きですね。
小次郎編も面白いですけど
武蔵編に比べると間延びしてる感じは否めません。
武蔵編の方が戦う相手が魅力的なのもあるかもしれませんが。
なんにしろこの本は読まなきゃいかんでしょう。
天才・井上雄彦がスラムダンクで開花させた才能を
存分に発揮した筆タッチによるスピード感は
なんとも言えない迫力を出してます。
こんなに魅力的な時代物は
あとは必殺シリーズくらいしか僕は知らない。
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原作の吉川英治は文体が軽くて好きではないが、同じ題材でも描く人が違うと、こうも変わるのか、という見本のような作品。
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スラムダンクの印象が強すぎて、「え?いきなり戦国時代の話?」とちょっととっつき難かったけど、読んでしまえば何のその。やはり迫力ある絵は読んでて楽しいしカッコイイ!様々な戦いを経て、技術はもとより、武蔵の心の成長が頼もしい。小次郎編よりはセリフも多い分、テンポがいいかな。
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描写とか絵の線やら色々、全部が魅力的で惹かれます。宮本武蔵という人物に対してすごく興味が湧く。でもどこまで続くのかが集めてる側として不安…。
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宮本武蔵を井上和彦のクールで熱い世界で描かれた名作!!これを読んで、侍が、日本人が好きになりました。
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スラムダンク以来の長期連載となるこの作品ですが、やっぱり井上さんの漫画は面白い!
歴史漫画嫌いの私でもとっつき易かったのはきっと井上さんの力だと思う。
つまらないと言う人はタブンいないと言い張れるほどのかっこよさを持ち合わせるこの作品。オススメです!
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出るとつい買ってしまう。もうほんと、画に隙が見えない。神か!しかし話の流れはこれ以外にはないと思うけどわたしには合わない。すごい、うまいってほんと感嘆するんだけど、何かいまひとつ足りない。
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今更だけど、「バガボンド」。すごい漫画ですね。今まで宮本武蔵っていう人物にはなんの感想も持たずにいたのですが、吉川英治原作の「宮本武蔵」も読んでみたくなりました。あと「五輪の書」も。
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SLAM DUNKなどとは一味違うイノタケワールド全開。
斬新なタッチで描く画は臨場感タップリです。