サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

21世紀こども百科 第2版 みんなのレビュー

  • 税込価格:5,50050pt
  • 出版社:小学館
  • 発行年月:2000.7
  • 発送可能日:購入できません

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

「調べ学習百科」向きということで小学生の勉強用に編集されているけれど、ちょっとした時間に1項目=2ページのヴィジュアルな見開きを眺めていると、意外な知識が身について楽しい。

2002/05/12 17:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

「調べ物をする」というと、ビジネスマンはじめ多くの現代人はまずインターネットを活用するケースがほとんどではないかと思う。私もつい最近、「地球温暖化」について概要をつかみ直す必要があって検索をかけた。ヒットして選択したページは、専門家により幅広く詳細な情報が提供されていて、大助かり。
 でも、何もここまで詳しくなくてもよかった。イメージとしてパッと頭に焼きついてくれるような量であれば済んだ。そのために視覚的な材料もほしかった、といった印象が残った。
 雑誌や新聞に書く記事をまとめるわけではないし、論文を書くわけでもない。ちょっとした企画書やレポートをまとめるときに、基本的なことだけ押えておきたいという場合がある。
 試さなかったが、ヤフーのキッズ向けサイトを見てみればよかったのかもしれないと後で気がついた。サイトでも本でも、子ども向けに作られたものというのは、つぶしがきくと言うのか、重宝なのである。

 本書の後付には、インターネットガイドが3ページだけれどついていて、「福祉・環境」「地域情報」「国際理解」「マスコミ」「コミュニケーション」「各種施設」「各種公共機関」などカテゴリー別のアドレスが掲載されている。
 これは、本文にアイウエオ順で230項目の解説しかないから、ここにない項目を調べる人に対し、フォローの意味で付け加えられたものなのだろう。なかなかに便利そうである。 

 しかし、そのわずか230項目の本文の内容がそれぞれに興味深い。「地球温暖化」のような時事的な項目は、むしろ少ないのであるが、どれもイラスト、図表、写真などが豊富にレイアウトされたヴィジュアルな見開きで構成されていて、知識が像を結んで頭のなかに入り込んできてくれる。
 たとえば「あ」で始める項目を全部挙げるとすると、「愛」「あいさつ」「アイスクリーム」「アゲハチョウ」「アサガオ」「アジア」「アニメーション」「アブラナ」「アフリカ」「雨」「アメリカ(1)」「アメリカ(2)」「アリ」「アルファベット」の14項目しかないのであるが、「愛」は谷川俊太郎氏の詩と、地球の写真に毛利衛さんのコメントを添えたもの、子どもたちが手をつないだ写真で構成されている。
「あいさつ」なら、世界のあいさつの身体技法(おじぎや合掌、ほおずりなど)が写真で並べられ、あらゆる民族の子どもたちの顔写真の横に言葉がレイアウトされている。加えて、日本語の一日のあいさつがカットと共に紹介されて、日常的なあいさつのほかに特別な場合のあいさつが表になっている。
「アイスクリーム」なら、おいしそうな写真で種類が説明されて、製造工程や手作りの方法がイラストでわかるし、クレープに包んだり、グラスに入れて飾りつけしたりなどの素敵な食べ方が並べられている…といった具合。眺めていて、実に楽しい。

 大人の調べ物として当たれば、項目不足でその用は成さないだろうが、小学生の子どもと勉強するつもりで一日2項目ずつぐらい楽しみながら読んでいくと、結構な量の知識が身につくことと思う。今、それを試みているところだ。
「ヴィジュアル化」と「平易な言葉による表現」——高齢化していく社会の流れのなかで、この工夫は、あらゆる分野のあらゆる局面で参考にしてもらいたいものだ、などと思ってしまった。
 あ、綴じ込みで世界地図と国旗もついています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。