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全4作品続くシリーズの第一冊目。ここで耕平と来夢は運命の出会いをし、不思議な体験へと導かれるんだけど。
いくらなんでも20歳と12歳の組み合わせはどうかなぁ・・・恋愛苦手だからって・・・どうも田中先生の作品はその辺が下手すぎるよね。
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夏の高原に一人旅に出るときは毎回携えていく一冊。
読み返すだけで追体験している感覚が沸き起こり、爽やかになれる。
別に怪物に追い掛けられたい訳ではないが…(苦笑)
作者が最もお気に入りのコンビというだけあり、筆に力がこもっていてシリーズ一作目としては申し分なし。
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田中芳樹のオカルト趣味って薬師寺シリーズでお披露目されたんだと思いきや、ちょっと前のこのシリーズですでに現れていたんだなぁ。
主人公の性格が微妙(古くさい)だが、ストーリィとしては面白かったので☆3つ。
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カバーイラスト欲しいので、これを登録。徳間書店さんもう出してないんだね(T-T)。最初はこんな出会い方だったんだ、って「窓辺~」を最初に読んでしまった私は、さらにお話が好きになりました。
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素朴な味わい♪ キャラクターの魅力とその関係性にほんわかする。常時べったりでいつも一緒に居るというのとは真逆な主人公たちがイイ