紙の本
美女への道
2001/09/20 22:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
美女入門のパート2ということで前作の美女入門よりもパワーアップしたように感じるのは私だけだろうか? やはり美女を突き進むと怖い物なしなのでしょう。
林真理子さんの素朴な疑問、質問、体験に思わず笑いが出てしまう。普段から美に対して鋭く目を向けているからそこなのだろう。それが美女への入門の第一歩なのかもしれませんね。
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part2も思わず吹き出してしまうようなエピソードが満載!そして、やっぱり女に生まれたことをうれしくなっちゃう!
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印象に残ったところ・女の子のメンタリティは15歳のときどういうポジションにいたかで決まる・お世辞をいってもらうといきいきと素敵な女になることが出来る・貧乏くさいことをしていると貧乏くさい女になる・美女はマメに化粧直しする・肌が整っていれば垢抜けた印象になる・ブスも美人も伝染する・美女と付き合って2つ3つなんかポイントを盗んだら、後はさっと引きあがるのが賢明
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思わず噴きだしてしまうことが多い。
ダイエット欲には目がみはる。
それだけやってどうしてやせないの?
とつい声が出てしまいそうになるが
「やせたい。なにがなんでも。でもやせない私にもきっと魅力はある」のような精神がオンナノコには根付いてる。
私はそう。
痩せようとがんばる自分が好きなだけであってほんとにやせるとは思い込まずいろいろ試してみるその行為が好きなだけなんじゃないかってたまに思うので「美女入門」読むと痩せようと頑張るそのコウイについて考えさせられる。
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エッセイ集。女性の日々の思いを知る事が出来るが、明らかに女性向けに書かれている為男性には不快な点も。ファッションや化粧品に精通している方がよくわかる話。
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アンアンに毎週掲載されているコラムをひとつにまとめたもの。美女になるのは大変だけど、それを維持するのはもっと大変なのだ!私もアメリカのルーズさに感化されて油断していたが、このままではまずい!!と良い刺激をもらえました。
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直木賞作家であり、anegoの原作者
林真理子のエッセイ集part2
ベストセラーのようですね
特にいい文体で書いてあるとか
ためになるわけではないんだけれども
ちょっと笑えたりとか
がんばろうって思えたりとか
芸能界の裏側しれちゃったりで
とっても面白かったです
part3もかっちゃいました
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ところどころ笑えた。
でも私はまったくもって美女になれそうにないし、
林真理子さんとは仲良くなれそうにない。
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2015-110
知らない世界を覗いているみたいで面白い。
けど、林真理子さんは絶対友達になれないタイプだ。